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行政書士に断られた面倒くさい相続登記を自分でやってます

明治中頃に生れた先祖名義の土地の相続登記を無鉄砲にも素人がやってます。

おそらく普通は相続登記は司法書士に依頼する事が多いと思うので、何件かの司法書士事務所に相談しようと、その時にわかっていた相続人は22名、数次相続と代襲相続もある事をつたえた。

 

戸籍収集、相続人調査、遺産分割協議書作成、登記といった内容はどこも同じで、費用もそれほど差はなかった。

特に費用については、相続人調査でどんな状況の相続人が見つかるかわからないので、ふたを開けてみないとわからないが、過去の事例から実費込みで30万円~50万円とのことだった。

 

しかし課税評価額が200万円程度なのに対して、その登記手続き全般に30万円以上かかるのはどうしたものか。

登記が完了しても何のインセンティブもない。

 

いちばん手間がかかりそうな戸籍収集と相続人調査だけでもと聞いたところ

「司法書士が戸籍を収集できるのは、戸籍法上、相続登記の受託を前提としている」とのこと

 

それなら行政書士はと相談したが、「多くの方の出生から死亡までの戸籍謄本の収集や相続人調査及び遺産分割協議書の協力も仰がないとなりませんので、弁護士に依頼すべき案件と思います。」と断られてしまった。

 

まぁ、士業の先生の立場では、面倒で時間を要しそうな割に報酬はあまり見込めない案件な事は確かだし。

 

そういうわけで、戸籍収集、相続人調査、遺産分割協議書作成、登記まで、全部自分でやってみることにした。