長男でもないのに実家を継いで農林業などを営んでいた父親が亡くなったので、相続手続きを始めようと戸籍謄本や固定資産税の課税台帳を取りに役場に行ったのだが、納税義務者が父親の土地以外に、祖父、祖父外1名というのがあった。
父親が祖父が亡くなった後に相続登記を進めようとしていたが、難航していたのを何となく知っていたので、祖父名義の土地がある事は予想はしていたが、「外1名」に驚いて役場の人に尋ねたら、曾祖母ではないか。マジかよ、これ。
それと、田舎の課税台帳の土地の住所には、地図には載っていない小字(こあざ)が書いてあって、どこに土地があるのかすらわからなかったので役場の人に相談したところ、「集成図」を発行してくれた。
田畑の場所はおおよそわかるが、山林はよくわからない。
ともかく父親の法定相続人は母と私の兄弟だけなので、自分で遺産分割協議書を作成し、父親名義の預貯金は母親名義にすることができた。
遺産分割協議書には一切の財産を母親が相続する事としておいたので、父親名義の土地の相続登記は後で行なうことにした。