議員として最後の定例会。
予算特別委員会に臨み、
教育長や知事を追及し、
来年度予算に反対。
そして、定例会最終日。
本会議での採決。
我々の会派は、来年度予算に反対するため、
討論を行いました🎤
我々の会派に加え、自民会も反対され
合計5名のみの反対で、賛成多数の可決。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230307/4000021494.html
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000018673.html
結局、2月22日の朝刊に書かれたように
知事与党による幕引きとなりました‥
こうなることは、いつものことですが、
今回、許せないのは中本隆志議長の発言😡
「さらなる責任追及をしない考えを示した。」
と、議長記者会見で述べたとあります。
議長とは、
中立的に議会運営をする立場であり、
所属会派や個人的な発言をしてはいけません。
にもかかわらず、この発言。
議長の役割を全く理解されていません😡
中本隆志議長は、以前よりこのような発言が、
議長記者会見や本会議でも度々あり、
議会事務局には何度も忠告してきました。
それが一向に改善されず、今回の発言。
しかも、私がこれから予算特別委員会で
追及をする予定であるのに、
それをさせないかのような幕引き発言。
絶対に許されるものではありません😡
そのため、我々の会派として
正式に抗議文を提出しました。
マスコミも何故それをその場で
問題発言だと指摘しないのか‥
記者も分かってないのかなぁ💧
そして、定例会閉会後の発言。
抗議文を出したのに、また不適切発言😡
議長不信任案を出したいぐらいですよ‥
知事与党が約9割を占めている
馴れ合いの議会を象徴してますね。
それを選挙で改善させないと、
いつまで経っても
議会は機能不全のまま。
また、
教育長や知事や県行政がオカシイと思うなら
次の県議選では、
それを追及してくれる候補者に投票する。
知事や教育長に不満があるのに、
それを擁護する候補者に投票していては、
何も変わりません。
県民と議会の「ねじれ現象」は
解消されません。
変えることが出来るのは、
投票する皆さんです❗️
投票に行って、それを変えましょう❗️
4年に1回しかチャンスはありません。
皆さんのお力で、広島県を変えましょう❗️