以前のブログで書いていた
「リトルベビーハンドブック」の件

ついに広島県が動いてくれました❗😆



その報道はこちら📺️
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000007900.html


育児の話題をお伝えするコーナー。去年、特集でお伝えした小さく生まれた赤ちゃんのための母子手帳のサブブック「リトルベビーハンドブック」がついに広島でも作られることになりました。

県内で1年間に生まれる赤ちゃんはおよそ2万1000人そのうち早産などで生まれる低出生体重児はおよそ2000人。中には1000g未満の赤ちゃんも。突然の出産も多く、お母さんは、不安で時に自分を責めると言います。更に傷つく原因が実は母子手帳です。そこには、成長ごとの特徴が書かれています。首が座る時期寝返りを打つ時期早く生まれた子の多くは発達が遅れ質問の答えはいいえばかりです。

そんな小さく生まれた子のお母さん達の交流サークルが広島にあります。メンバーが注目していたのは、おととし静岡県で作られた小さく生まれた赤ちゃんのための母子手帳のサブブック「リトルベビーハンドブック」です。先輩ママからのアドバイスが記されその子のペースで成長を記録できます。うれしいのは体重ががゼログラムから書けること。普通の母子手帳は1000gからしか記入できません。

【早産児・低体重児・未熟児ちゃんママ交流サークルしずくの木・漆畑希望代表】
「ゆっくりでいいんだよってこの本自体が言ってくれている感じがしますね」

「広島にも作りたい」お母さんたちは、県に要望書を提出しました。そして、願いが叶い、今年度予算で「広島版リトルベビーハンドブック」が作られることになりました。

【参加者のやりとり】
「小さく生んでしまうと自分を否定しまう。自分を責めてしまうお母さんがすごく多いのでそれが私1人じゃないと思えるだけでもちょっと気持ちが軽くなると思って」県の担当者が医師やお母さんの要望を聞き、年明けの完成を目指します。

【広島県子供未来応援課・梅田真紀課長】
「多少スケジュールがずれても使われる方の想いを反映させることを一番重視していきたいと思う」

【早産児・低体重児・未熟児ちゃんママ交流サークルしずくの木・漆畑希望代表】
「小さく生まれた赤ちゃんのお母さんがこれを読んで心が軽くなるハンドブックができるのが一番だと思います」
たとえ小さくてもゆっくりでもたくましく成長していくことを知るお母さんたち。未来の、広島のリトルベビーのママたちに寄り添う1冊がまもなく完成します。

【スタジオ説明】
取り組みは、静岡で始まり、この2年で名古屋市、福岡県、岐阜県など5つの県や市が続き、広島が6番目となる予定。他の市町のいいところを取り入れながら広島の独自の要素も入れ、他県のモデルケースになるような1冊を目指し鋭意製作中。
当初12月完成予定だったが、お母さんたちからの意見も受け、時間がかかってもよりよいものにするために議論を重ねている。80万円の今年度予算で2500部を発行予定。ハンドブックは、1500g未満の赤ちゃん全員と2500g未満の希望する赤ちゃんへ配布予定



県議会では公明党の日下先生が
最初に提案されていて、

それを聞いて、当事者でもある私も共感し
その後の委員会などで状況を聞いてましたが

広島県も実現することになりました✨



詳しいことは、私よりも

この活動をされているグループ「しずくの木」の
代表である漆畑希望さんのブログをご覧下さい😄✋
↓ ↓ ↓

良かったですね~🎵
\(^^)/