2月定例会もおかしな事業だらけでした･･･

先ほど、2月定例会が終了。


本会議での採決では、
6つの事業に反対しました


「広島市東部地区連続立体交差事業」
→船越地区が取り残されて、以前と同じ問題です。

「グローバルリーダー育成校」
→ 公立は同じ給与なので、優秀な教員の確保は無理では？
　　実験台として国から作れと言われて従ってるだけ？

「県庁舎耐震化事業」
→ 無駄なつくりをしてる県庁を、移転や立て替えで、
　　残った敷地を中心部の活性化に利用すべき。
　　その後に建て替えることになれば、
　　30億円以上かかるであろう耐震化が無駄になる。

「水道事業の運営権売却」
→ 安全安心のため、水道は行政がやるべき。

「職員給与の成果主義導入」
→ 成果主義と聞こえのいい言葉ですが、
　　公務員の業務内容にはそぐわない、
　　むしろ組織をギクシャクさせるもの。
　　職員給与も上がり、我々議員報酬も
　　秘かに上がっている。

「広島がん治療センターの赤字補填」
→ 初年度いきなり大赤字。
　　以前から、患者紹介ができないのでは？と指摘してたが
　　恐れていたような結果に。
　　結局、赤字は県が補填。
　　運営を「利用料金制」にすべき。


これらが、我々がおかしいと思うものです。
（細かいこと言えば、まだまだありますが）


おかしいのはサッカースタジアムだけではありません

「おかしい広島県」

湯崎知事になって、ほとんど予算には
反対してるような気が・・・