離党者が相次いでいる自民党。
それは国政に限ったことではなく、地方議員においてもです。

大阪府議会では、橋下知事の地域政党「大阪維新の会」に入るために、
自民党から19人も離脱者が。

まあ、来年の選挙を自民党で戦うよりも当選しやすいとの
考えもあるかもしれませんが、私は評価します。


国政の政党に地方議員が所属する時代は終わりました。

多くの国民が、支持政党を持たなくなり、その選挙で自分の考えに近い政策を挙げている政党に投票する。

地方議員も同様です。

いつまでも、国会議員の選挙の応援部隊として動くだけの地方議員は要りません。

自らの信念で応援する政党を決める。

「おかしなことをすれば応援しませんよ!」
と国会議員に対して言うぐらいの立場でいいと思います。
(まあ僕の応援に頼る議員もいませんが^^;)


国政政党と対等に話す“地域政党”が必要です。
なので、地方議員の離党は大歓迎。


地方から政治を変えていきましょう!



ただ、議会は中立でなければいけないので、
知事派・反知事派があってはいけないのですが・・・