8月6日、62回目の原爆の日を迎えました。
私もこの日、平和祈念式典に
参列してまいりました。
参列してまいりました。
実は、この他にも多数の
慰霊式典が行われています。
慰霊式典が行われています。
私が参列したのは、
6時15分~広島戦災供養会 原爆死没者慰霊行事
8時00分~平和祈念式典
9時00分~広島県動員学徒等犠牲者の会 原爆追悼式
10時00分~広島護国神社 原爆慰霊祭
で、原爆で犠牲になられた
多くの方々への哀悼の誠を捧げてきました。
多くの方々への哀悼の誠を捧げてきました。
けれども、気になったのは
平和式典で秋葉市長が読み上げた「平和宣言」です。
平和式典で秋葉市長が読み上げた「平和宣言」です。
その中の一文で、
米国に対しての批判はあるのですが、
米国に対しての批判はあるのですが、
核実験を行った北朝鮮に対しての
批判がなかったことが残念でした。
米国への抗議も大切ですが、
それよりも昨年10月に核実験を行った隣国に対し、
それよりも昨年10月に核実験を行った隣国に対し、
核実験後の初の原爆の日での「平和宣言」で
明確に非難すべきだったと思います。
明確に非難すべきだったと思います。
核兵器廃絶に向け、
広島の役割は大きなものがあるはずです。
広島の役割は大きなものがあるはずです。
唯一の被爆国として、長崎と共に、
世界の平和を願う広島として、
世界の平和を願う広島として、