今年も人事委員会から
勧告がありましたパー

人事委員会の給与等勧告


昨年と同様、民間より低いから
職員の給与を上げろとのことですアップ


なので、もちろん私も
昨年と同様、反対ですむかっ
(理由は→昨年のブログ)



で、今年はさらに問題で、

そこには、
特別職の報酬も上がる

と、されています。


特別職とは、知事や副知事に加え、
我々、県議会議員も含まれています。



ここが私の考える、おかしなところで



議員の報酬は、

県の特別職の給与が上がると
自動的に上がるようになってます。



職員とは別で議論すべきだ
と思っていますし、

以前から言ってるように、


報酬だけでなく、

議員定数も含めて、

議員を常勤にするか
非常勤のままでいいか

そこからの議論が必要だと思ってます。


例えば、

常勤の少数精鋭の議員に、ちゃんとした給与を払う

・それなりの人数で非常勤のボランティア議員にする

このどっちかをその自治体住民が選ぶのがいいのではと。



今回のように、

とりあえず特別職の給与が上がるから

そのまま議員の報酬も上げる



というものに、


賛成する訳にはいきません!



結果は、昨年同様


1人のみが反対だったので、

1vs64で、すんなり可決…


賛否の一覧は→こちら


特にマスコミの報道もなく、


こっそりと、議員のボーナスが増えました・・・