平成24年2月5日(日)
『国宝朝光寺の葺き替え 2 』
【加東市教育委員会より】


去る、1月29日(日)兵庫県加東市吉川町畑にある国宝朝光寺の本堂葺き替え現場の公開見学会あり参加させて頂きました。

巴紋の丸瓦年代別に並べてありました。旧の屋根瓦に混じっていたようです。
北側の屋根は日当たりと湿度で劣化が早いようです。どれくらい持つかは、その地域の土、焼方により大きく違うようです。基本的には地産地消で地域の土です。勿論大きさもまちまち、反りのあるもの、無いもの、が混在しています。その中で残った瓦、きちんと保管して後世に伝えたいです。

今後の使用に耐えるか、絶えないかの選別、判別は一枚一枚音で聞き分けて判断。職人さんの腕に大きくかかわっています。
$アイティーシビルのブログ
平成24年2月2日(木)
『国宝朝光寺の葺き替え 1 』   
                              【加東市教育委員会より】


去る、1月29日(日)兵庫県加東市吉川町畑にある国宝朝光寺の本堂葺き替え現場の公開見学会あり参加させて頂きました。  昭和10年台に大修理してから75年ぶり。


工期は昨年1月から今年8月まで瓦2万8000枚のうち8割を交換2割を再利用する。
実に壮大な現場です。工事は現在平成の大修理が行われている姫路城と同じ会社が施工しています。国宝級を手掛けられる会社、職人さんの満足感がとても幸せでした。


旧瓦の年代の推定方法を教わりました。巴紋の形。今までは同じに見えていたのが29日から変わりました。

次回に詳細をお知らせします。
$アイティーシビルのブログ
$アイティーシビルのブログ
平成24年1月29日(日)
『古材の定義』   
【古民家検定本P295より】


『古材』の定義は、古民家の定義と同じく築50年以上建った伝統構法並びに在来構法に用いられた国産木材、と定義しております。


再利用出来る古材とは
伝統的に使われていた樹種で再利用できないものは無い。
一般的に流通しているのは、杉、檜、松などである。
そのたの樹種には地域性がありまた、欅、栗、桜、トガ、アカ杉、ヒバ、アスナロ、クス、カバ、ブナなどは価値が高く、煤竹なども再利用出来る。


部材種については以下の点が考えられる。
再利用の際、重視されるのが柱、差し物、、梁といった主要な構造体である。
土台は腐朽、中害、などにより良好な状態が保てれていない場合が多く再利用しにくい。
外壁の板材は取り出しに手間がかかるが商業施設などへの再活用の要望は高い。
板などの造作物は加工を施して再利用出来る。

http://www.e-house.co.jp/iguchi-seizaisho/kozai.html
$アイティーシビルのブログ