平成24年2月16日(木)
『国宝朝光寺の葺き替え 5 』   
【加東市教育委員会より】


去る、1月29日(日)兵庫県加東市吉川町畑にある国宝朝光寺の本堂葺き替え現場の公開見学会あり参加させて頂きました。

寄せ棟構造の朝光寺。軒反りは軽快に屋根を見せるために工夫された大陸屋根の構造型式。軒反りが大きければ大きい程快適に美しくなります。

平瓦に水返しを付けることにより、雨水の侵入を防止でき屋根の耐久性が増します。
当日は未だ水返しの付いた平瓦が施工されていませんでした。後ほどまとめて施工するとの事で、形だけお教え頂きました。
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平成24年2月12日(日)
『国宝朝光寺の葺き替え 4  
【加東市教育委員会より】


去る、1月29日(日)兵庫県加東市吉川町畑にある国宝朝光寺の本堂葺き替え現場の公開見学会あり参加

させて頂きました。

古(旧)瓦の再利用にあたっての固定方法は今様のビス止め。

個々の瓦の反り、形の不揃いも吸収、納まりは新瓦になじんでいます。

平瓦の下桟木の切り込みは反りを吸収するために一枚一枚深さを違えて削ってあります。

丸瓦の仮固定。全ての納まりが決まってから本固定を当時と同じ(先端部が四角に尖った形状)釘で再施工

します。

これから更に100年、国宝を支えて後世に伝えます。。。。
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平成24年2月9日(木)
『国宝朝光寺の葺き替え 3 』   
【加東市教育委員会より】


去る、1月29日(日)兵庫県加東市吉川町畑にある国宝朝光寺の本堂葺き替え現場の公開見学会あり参加させて頂きました。

旧瓦の再利用については、南面左、西面に使用します。南、西は日当たりが良く耐久性があります。

旧瓦の反り。  うまく利用して並べてあります。平面的な不揃いも一つ一つの瓦の形を読みこんで自然の形に逆らうことなく並べてられています。

正に職人技。美しさと技術の高さに感動しました。そして旧瓦に新たな命が吹き込まれこれから更に100年、国宝を支えて後世に伝えます。。。。


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