「光秀のブログ炎上」「関ヶ原実況スレ」 “あの時代にネットがあったら”が本に @ ITmedia News
こういうのこそ、Webにあげてほしかったなぁ。しかし、視点は面白。
そういえば、今週の少年ジャンプの銀魂
で亡霊となった信長が出てきてタイトルの台詞をぼやくシーンがありましたっけ。
光秀が信長を討ち取った後にすぐに、ブログを更新して信長の首でもさらしたらそりゃ炎上しそうだ。
しかし、その時代は信長の天下統一間近の時代。
非常なまでの手段で着実に領土を広げていく信長が、インターネットと言う当時の火縄銃クラスの武器を見過ごしているだろうかと想像したり。
インターネットさえも支配し、検閲できる力を入れているとすれば、コメント欄に書き込んだ批判的な内容はすぐに誰か特定もできるのでは無いだろうかとも想像したり。
蓋を開けたら秀吉や家康が書いてたりなんてオチもあるのかなぁと。
関ヶ原の実況スレッドがあったとすれば、「チキン小早川未だ動かず」なんてスレッドがたち、びびって西軍を裏切ったなんてこともあるかもしれないですしね。
色々想像できる、歴史のifを書いてみた本。
どれも歴史の教科書に載っていたメジャーな史実を取り扱っており、結構興味がわきました。
歴史Web―日本史の重大事件がホームページになった!
こういうのWebでもありそうだなぁと思って探したら、ありました。
毛利元就がシュール・・・。