「まさにフルラインアップ」 1000万円ケータイまで飛び出すソフトバンク春モデル @ ITmedia News
この中で面白そうな機種といえば、922SH( @ ITmedia +Dモバイル) でしょうか。
キーボードの配列を組み入れながらも、スマートフォンではなく通常の携帯電話一般端末と同様の機種であるというもの。
インターネットマシンと名づけられているようですが、まぁそれは置いておいて、既存の携帯電話と同じベーステクノロジでこのように横型で利用する携帯電話が出だしたのは、電話を中心としたデバイスから、インターネットを中心としたデバイスに置き換わろうとしている流れなんでしょうか。
iPhoneやGoogleが出したAndroid(こちらは携帯OSですが)など、携帯をベースにしたテクノロジの変化に携帯電話事業を行っている企業も既存のものと違った方向性を探っているところなんでしょう。
携帯電話の中心機能をインターネットとした場合、縦型のものより横型であったほうが都合がいいのは明らかです。
インターネットは、PCを中心としたインフラであり、PC自体が横型で見るように作られていますから。
そのうち、PCと携帯の境界線が無くなると予想すれば、携帯自体も今の縦型を中心としたデザインから、横型を中心としたデザインに変化していく事になるかもしれませんね。
話を戻して、それにしても記事中に出てくるティファニーとコラボして作られた1000万円の携帯電話を買う人はいるのでしょうか。
なくしたら大変ですし、落としたりして傷つけたら泣きそうになるでしょうね。
こういった代物がたまに話題になりますけど、実際に買う人がいるのか気になるところです。