del.icio.usなんかは、usドメインを使ったドメインハックだということは想像がつき、元の単語「delicious」が出てきますが、Twitterなんかは確かに読みにくい・・・。
IT業界にはこうした横文字がそのまま使われるので、始めてみた言葉をどう読んで見たらいいのかよく迷う場面に遭遇します。
ひねって無理やり読んでみたら、実は単純に一文字ずつアルファベットを読んでいくだけの読み方だったり・・・。
間違っていると言う事を気づかせるのも大変ですよね。
正しい読み方で相手にさりげなく言ってみても、その読み方と本人が勘違いしている言葉がイコールにならなかったり・・・。
本人にしてみたら、また新しい言葉が出てきた・・・と思ったりするんでしょうね。
読み方が分かってもその意味が分からない事も多いですし。
ロングテールはメジャーになりましたから、使っても伝わる場合が多いですが、マッシュアップやソーシャルメディアなど、説明するためにまた別の横文字を使っていくと相手を大混乱させてしまう恐れもあります。
そのまま横文字を多用するよりは、自分の言葉に置き換え相手がきちんと理解できるレベルで説明できる事が一番望ましいですけど。
そういえば、私の周りにもわけの分からない読み方をした人がいました。
オイリー
何の言葉を間違えたものか分かりますか?
正解は、Oreilly(オライリー)です。
確かに、これをいったやつは小太りで油っぽかったですが・・・。
次はもっと難解。
ピエール
もう、原型も何もありません。
ある意味こう読んだ事にセンスを感じたりします。
正解は、Perl(パール)です。。。
多分、アルファベットをそのまま読んでいったんだと思いますが、それなら「ピィアール」とでも読めよとツッコミを入れたかったです。
$ /usr/bin/perl
ゆーざー、びん、ぴえーる
誰だよ・・・。
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