さてさて、
昨日というか、、一昨日になってしまいましたが、
こちらの記事
の続きです♪
お正月のイレギュラーな飲食による
内臓疲労について。
お正月にいただくお節などは
保存性を高めるために
とにかく塩分、糖分過多。
塩分、糖分の取りすぎによる
内臓疲労からの身体の循環の悪さ
→全体的なダルさに対しては
まず、デトックスすること。
こんなときは、
わたしは、
おなかが空くまで水分しか摂らない。
を実行するのですが、
それが難しければ
とりあえず、水分と食物繊維を
摂ってみましょう。
とりすぎた塩分はカリウムとあわせて
体外に出したいものです。
この季節なら食材の
オススメは白菜。
ビタミンCも豊富で風邪予防にもなりますし、
カリウムが塩分の代謝を助けてくれます(^ ^)
食物繊維は、
ゴボウやこんにゃくなどから
摂るのがオススメ。
※ただし、極度の便秘の方は
寒天をお米に混ぜる
などから始めてください。
食物繊維は、
自分の保有する腸内細菌のエサになるので
積極的に摂りたいものです。
デトックスというと、
岩盤浴やホットヨガなど
汗をかくことに
注力しがちですが、
実は尿や便から排出する割合のほうが
はるかに大きいのです。
毒素の排出の割合は、
1、便→75%
2、尿→20%
3、汗・涙→3%
4、毛髪→1%
5、爪→1%
2、尿→20%
3、汗・涙→3%
4、毛髪→1%
5、爪→1%
と、言われています。
だからね、
やはり、
おなかの快適は必須!!!
腸内環境を整えることが
デトックスの第一歩です。
あとは、
水分を多く摂ってむくみを解消すること。
ここでいう水分は
お水や白湯です。
カフェインの入っている飲み物は
逆に体内の水分を奪っていきますので、
"水分"のカテゴリーには入りません。
そして、可能なら
半身浴などで刺激を与えて血液循環を良くし、
内臓の働きを活性化させましょう。
普段はあまり半身浴はオススメしていませんが、
この時期に限っては
別です。
より早く塩分を代謝できたほうが良いです。
冷えの解消にもなりますしね。
この時期に湯せんに浸からない
などは、女性としてはありえないですよ 笑
ということで、
まとめると
1.内臓を休めるために、おなかが空くまで水分だけで過ごす。モグモグしない。
2.水分(お水)を意識して多く摂る。
3.食物繊維を多く摂る。
4.半身浴などで刺激を与えて
代謝を上げ、内臓の働きを活性化する。
ということになります。
今日もわたしは、
夜の一食しか食べていません。
プチファスティングというのかな。
ファスティングは嫌いだけども 笑
お正月明けのむくみやダルさを放っておくと、
春の温かい時期に向けての
身体の準備ができにくくなってしまいます。
春に快適な身体を手にしたかったら
今から準備しておいてくださいね♡
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