にこにこ元気に栃木県日光市からお届け
名前あらためて、めぐりんりんです。
日光へ移住して良かったなぁと
しみじみ感じたことを書きます。
生まれ育った環境にも影響して
ルーツを知ることになりました。
それは、温泉と野菜。
以前、
にも書きましたが、日光市には温泉が豊富にあります。
2006年に旧今市市、旧日光市、旧藤原町、旧足尾町、旧栗山村の2市2町1村が合併して
日本で3番目に広い市・日光市になりました。
(ちなみに、1位は高山市が断トツのようです。2位は浜松市、留別村(北海道)村も入れると僅かな差で4位)
以下が現在日光市内にある温泉地です。
聞いたり、行ったことはありますか?
日光へ移住するまで
上記の温泉に入ったことがありませんでした
こんなにも温泉が豊富だったんですね。
日光市にある日帰り温泉入浴リスト
温泉入りまくります。
野菜については
生産直売所も多くて
新鮮で地元で採れた野菜を手にする機会が増えました。
田舎なら、家庭菜園でもしたら?
言われそうですが(笑)
育てることにはあまり興味が無いんですよ(今のところ)
おススメの直売所を2ヶ所ご紹介します。
栃木県内のお土産菓子も置いてあるし、
金谷ベーカリー、蕎麦屋、ジェラートなどの食べ物屋さんもあります。
だいや川公園自体はオートキャンプ場やアスレチック、パターゴルフなどもあり、とにかく広い。
その中のひとつでもある旬彩館が地元の野菜・日光土産の直売所です。
で、温泉と野菜が好きなのはどうしてなんだろう。
考えた時に、実家にルーツがありました。
祖父の代から農業(植木卸・造園)をやっています。
父が受け継いでこの道1本の植木職人です。
会社員ではないから自分たちの裁量で仕事ができる。
雨が降った時や仕事が落ち着いている時は
日常でも温泉施設に連れてってもらっていたんですよね。
特別有名な温泉地という場所柄ではないが、温泉は温泉でしたから。
野菜は家の前にある畑で作っていました。
それこそ、今晩のご飯は鍋という時、
冷蔵庫ではなくて、畑に野菜を採りに行ってたわ~
なんだかんだ子供の頃に体験していることが
今も繋がっているものですね。
もうひとつ思い出したことがあったのですが
次の機会で(笑)
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