OYAIDE Continental 5S USBケーブル
最近はMAC MINIで音楽を聴くようになってハイレゾリューション音源の音質のよさに今更ながらに感心しています。 ケーブルを変えることによる音質の変化はこれまでかなり経験してきていますので更なる音質アップにはある程度のものを導入する必要があります。
メインシステムの電源やアナログ系のケーブルは色々使ってきて現在は全てAET SIN EVOに統一しています。 値段のはるケーブルですが中古であればかろうじて買える価格で音もお気に入りです。
USBケーブルには現状は拘ったものではなくPC用でかろうじて端子部分が金メッキのものを使っていましたが、これでも十分高音質なので不満も無かったのですが、もう少しいいものを奢ってやりたくなり色々探していました。 でもあまり大げさなものではなく手ごろな値段のものが欲しいと考えていました。
OYAIDEのケーブルは銀線を使ったものがありこれまでDR-510デジタルケーブルをメーカーオリジナルや自作品など色々使ってきました。
現在もOPPO-DEVIALET間はDR-510自作品を、また、LINDEMANN-DEVIALET間はAR-910(AES/EBU)を使っています。 特にAR-910は高域に若干の癖があるものの非常に高精細で気に入っています。
OYAIDEのUSBケーブルはd+ USBシリーズというバリエーションが充実していますがContinental 5S は別格です。 音色のイメージが好きなケーブルメーカーにNORDOSTもあり最後まで迷いましたが統一感を優先しContinental 5Sに決めました。
やはり、AR-910と同一傾向でかなりシャキッとした高精細な音になります。 これまで聴こえてなかった音が聴こえるようになり音数が増え音楽のイメージも随分変わりました。 プラシーボであってもこれは非常に満足です。