我が家にとっては
中学受験と言っても６年後の事だし、
地続きの附属中学に行く可能性もあるので
あまり気合いは入っていなかったのですが
昨今の学校の事情がわかっただけでも
ちょっとした収穫でした。
だってね。。人気の学校は長蛇の列、
一方、人気のない学校は
先生（もしくは入学担当者？）が
「パンフレットだけでも、ぜひ！ぜひ！
もらってってください！」
と懇願モード！なんか必至・・・。
そしてスルーされたりしてる・・。
かなしくなりました
入学案内に、おまけのボールペンなどが付いてる
学校は懇願モードのところが多いかな。
少子化の影響は私学全体に広がっているわけではなく、
人気校の人気継続（あるいはさらなる加熱）の一方、
不人気校は経営に関わる程の衰退、という
両極の状況にあるのでは？
私の実家のとある市町村（といっても首都圏内）
は、人口流出がすごすぎて
唯一の某私立に至っては
定員７０名のところ３０名しか受験者が集まらないという
非常事態に・・。経営、成り立っているのかしら？
大きなお世話ですけど。
学校側も受験者側も、
あるところでは買い手市場
一方では売り手市場、悲喜こもごも
ですね。
それは中学受験も小学校受験も同じ話かと。
私立小学校の倍率に関して詳しくはこちらのサイトの表にkwsk載っています。
http://www.ojyuken-index.com/examination/2015pr_sokuho.html
ちなみに、情報を非公開としているところは
大概、定員割れもしくは前年から大きく志願者数を落としている
例でしょう。
こちらの過去ログにも、私なりの見解を記載しています。
ところで、
同じ会場で「小学校私立」の相談会も行われていましたが
このブログをご覧の皆様はそちらに行かれた方も多いと思います。
やはり、ガラリと雰囲気が変わり、
小学校ブースはお受験ルック一色ですね。
一転、中学高校ブースの来場者のラフさ加減と言ったら・・
こうも違うのかと。
私も当然、ラフ～な格好で行きましたけど、
そのラフ～な格好のまま
こちらのブログネタ探しの為にｗ
私立小ブースに潜入しましたら
なんだかものすごい居心地の悪さ！
なんとなく、、お受験ルック軍団からの視線が痛い！
ということで
そそくさと退散してきました。
唯一の後悔は
昨年、週刊誌を賑わせた某校に
「ママ友いじめとか、大丈夫ですかぁ～？
心配でぇ～！ｹﾞｯﾍ～(゜∀。)」って
聞いてこなかったことくらいですかね！
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