耳鳴りや舌のピリピリ、寝ても抜けない疲労感…
それ、実は「働きすぎ」ではなく
毎日の一杯が原因かも?

「最近、なんとなく耳鳴りが気になるなぁ……」
「気のせいか、舌の先が電気みたいにピリピリする……」
「毎日これだけハードに動いているんだから、寝ても疲れが取れないのは当たり前か……」

そんな不調を感じたとき、「もう歳だから仕方がないか」と諦めていませんか?実はそれ、年齢や仕事の忙しさのせいだけではなく、毎日何気なく口にしている「甘い炭酸飲料」や「菓子パン」、あるいは「毎晩のビール」が引き起こしている、神経とエネルギー工場の悲鳴かもしれないんです。

偉そうにこんなことを書いておきながら、実は先日、私自身の血液検査の結果が返ってきましてね……。あまりの数値のリアルさに、思わずインスタに自虐ネタとして載せてしまいました(笑)。プロの整体師として皆様の体をケアしている身でありながら、お恥ずかしい限りです……。

【医学論文等でみる、不調と不摂生の因果関係】

1. 甘い炭酸やビールが「耳の神経」を刺激する
砂糖たっぷりの炭酸飲料や毎日のビールは、体内の糖代謝を急激に乱します(血液検査のHbA1cに関わる部分です)。これが続くと、耳の奥にある非常にデリケートな聴神経や毛細血管がダメージを受け、実際には音がしていないのに「ジー」「キーン」と脳へ異常な信号を送る耳鳴りの原因になることが分かっています。

2. 老廃物の蓄積が「舌のピリピリ」を生む
菓子パンやアルコールなどは、体内のろ過フィルターである腎臓にも負担をかけます(健康診断のクレアチニンという数値に響きます)。体の中に排泄しきれなかった微細な老廃物が溜まってくると、お顔や口の感覚を司る神経をチクチクと刺激して、粘膜の荒れとは違う「神経的なピリピリ・痺れ感」を引き起こすのです。

3. 「細胞の焦げ(糖化)」が老け顔を加速させる
急激に血糖値を上げる食習慣は、体の中で「糖化」という細胞の焦げ付き現象を起こします。これが肌のコラーゲンを破壊するため、シワやたるみといった、いわゆる「老け顔」を急速に進めてしまう大きな原因になります。ビールを毎日飲むのも、実はこれと同じ状態を作っているんですね。

4. 糖分の摂りすぎが「寝ても抜けない慢性疲労」を生む
ハードワークを繰り返しているから疲労が回復しない、と思いがちですが、実は糖分の過剰摂取による「血糖値の乱高下」が主犯かもしれません。急激に上がった血糖値を下げようとインスリンが大量に出ると、今度は血糖値が下がりすぎて強烈なだるさや睡魔に襲われます。さらに、糖分をエネルギーに変える際に体内の「ビタミンB1」が大量に消費されて枯渇するため、細胞のエネルギー工場がストップし、「どれだけ寝ても朝から体が鉛のように重い」という状態を作ってしまうのです。

※参考文献・根拠情報:糖尿病性末梢神経障害(小線維神経障害:SFN)に関する臨床研究、尿毒症性末梢神経障害(Uremic Neuropathy)における軸索変性メカニズム、三叉神経と蝸牛神経核のクロストーク(体性耳鳴)に関する神経科学論文、反応性低血糖およびビタミンB1枯渇に伴うミトコンドリア代謝障害(慢性疲労症候群)に関する臨床栄養学文献、および当院の臨床データ(当事者血液検査数値)に基づいています。

血液の質が変わり、毛細血管や末梢神経が悲鳴を上げることで、耳鳴りや舌のピリピリ、顔のたるみ、そして抜けない疲労感は地続きのように繋がって起こります。逆に言えば、炭酸飲料をゼロカロリーや炭酸水に変えたり、菓子パンをバナナに変えたりするだけでも、早ければ数週間で驚くほど体もお顔の印象もスッキリと落ち着いてくるはずです。私の血液検査の数値がどう変わっていくかも、ぜひインスタで見守ってくださいね(笑)。

【イタトレからのメッセージ】

こうした日常の食習慣からくる神経のピリピリや違和感は、体の「遊び(ゆとり)」がなくなっているサインでもあります。当院では、関節運動学に基づいた丁寧なケアで、全身のバランスをふんわりと整え、神経や血流がスムーズに流れる心地よい体づくりをお手伝いしています。小さな不調を後回しにせず、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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