祝・九学バスケ部全国へ!
前半ビハインドからの猛追劇。
後半に強くなる「動ける体」の秘密
本日行われた熊本県高校総体・バスケットボール県予選決勝!
私の母校である九州学院高校が、慶誠高校との激闘を制し、見事全国大会への切符を掴み取りました!
5年連続15回目の快挙、本当におめでとうございます!
前半はリードを許す苦しいビハインドの展開。しかし、勝負の第3クォーターで一気に猛追し、終わってみれば20点差をつける圧巻の勝利でした。
OB視点で見ても、あの後半の爆発的なスタミナと動きのキレには本当に胸が熱くなりました。
勝負どころでバテない強靭な体を作るには、毎日の地道で激しい走り込みや、泥臭いフットワークといった「圧倒的な脚力の土台」が何よりも大前提として必要です。
今の九学の練習を直接拝見したわけではありませんが、例えば高校バスケ界のトップを走る福岡第一高校の練習動画などをYouTubeで見ても、その凄まじさは一目瞭然です。コートを何往復もするシャトルランやインターバル、絶え間ないステップワークなど、実は「ボールを持たない過酷な基礎メニュー」が練習の大半を占め、徹底的に下半身を鍛え上げています。
◆ 高校生たちの日常の努力
それほどまでにハードな練習を毎日こなしている高校生たち。きっと、コートの外でも見えない戦いがあるはずです。
ヘトヘトに疲れて眠い目をこすりながらも、見たいテレビやSNS、YouTube動画の誘惑をグッとこらえ、お互いにパートナーマッサージをし合ったり、入念にストレッチをしたりして、自分の体を一生懸命ケアしているのだと思います。
そして何より、次の日に疲労を絶対に残さないために「少しでも早く寝る」ことを徹底しているのではないでしょうか。睡眠不足はアスリートにとって、パフォーマンスを低下させる最大の敵だからです。
【大谷翔平選手に学ぶ「睡眠」の重要性】
この「とにかく寝る」ということの重要性は、メジャーリーガーの大谷翔平選手を見れば一目瞭然です。
大谷選手は、1日に10時間から12時間もの睡眠時間を確保していることで非常に有名です。試合が終わった後に夜の街へお酒を飲みに行ったり、遊びに行ったりすることは一切せず、次のパフォーマンスのためだけにひたすら眠る。遠征先のホテルにも自分専用の西川のカスタム枕(特注枕)を持ち込み、睡眠の質をとことん追求しています。
世界トップのプロでさえ、これほどまでに睡眠を最優先しているのですから、過酷な練習を戦い抜く高校生にとっても、寝ることは技術練習と同じくらい大切な「心身の強化」と言えます。
5年連続15回目のインターハイ。日々の過酷な練習と、見えないところでの徹底した自己管理、精度高い努力を積み重ねてきた彼らなら、全国の舞台でも必ず大暴れしてくれるはずです。
あの力強い九学らしいバスケットを、一OBとして心から楽しみに応援しています!
がんばれ、九州学院高校バスケットボール部!