神谷イタル。雑記。 -12ページ目

神谷イタル。雑記。

松竹芸能で漫才師というお仕事をやっております。
大半の時間をソシャゲとアニメに費やしております。
思いついたことをつらつらと書き綴っておりますのでよしなに。

「また寝てるじゃん」

「あれ…なんで居んの?」

「またカギ空いてたよ」

「っぁー。つかごめん今何時?」

「1時。もうお昼だよ。」

「また寝過ぎたわ…やる事いっぱいあるのに…」

「ていうかイタルくんまた痩せた?」

「あー、分からんけど、まぁ最近あんま飯食ってないからかな」

「昨日は晩御飯食べた?」

「ハイボールと、あとタバコ。」

「朝と昼は?」

「朝コーヒー飲んで、あとタバコ。」

「そろそろ普通に死ぬよ?」

「死ぬよなぁ。」

「ご飯はちゃんと食べなよ。」

「だよなぁ。世知辛いよなぁ世の中って。飯食うのってさ、金掛かるんだぜ」

「お酒もタバコもお金掛かってると思うんだけど。」

「優先順位ってあるよな。」

「それが間違ってると思う。とりあえずお弁当買ってきたから食べよ?」

「マジですか。すいません、ありがとうございます。マジで嬉しいです。」

「何日ぶりのご飯?」

「まともな食い物は一週間ぶりくらい?」

「今月初じゃん。あと、はい」

「なにこれ」

「しばらくの食費、お金ないんでしょ。」

「無いけど、それはダメだろ。俺にだってプライドってもんがあるんだよ。」

「今食べてるお弁当も私が買ってきたんだけど。」

「それはそれでよ。流石にお金貰うようになったらもう俺ダメ人間でしょ。」

「安心して、イタルくんはとっくにダメ人間だよ。」

「ちょっと安心したわ。」

「安心しないで。ていうか別にあげるなんて言ってないよ。貸すだけ。」

「借りても返せないの知ってるだろ。」

「別に返すのはいつでもいいよ。そもそも前貸した分もその前貸した分も帰ってきてないし。」

「じゃあありがたく借りますね。」

「結局じゃん。で、何してるの?」

「馬券買ってる。」

「なんで?」

「今はスマホで買えるんだよ。」

「いやそれは知ってるけど、そうじゃなくて、何故馬券を買ってるの?」

「俺はさ、自分で稼いだ金で、二人で美味しいご飯を食べたいんだよ。」

「だから馬券を買ってるの?」

「大丈夫、絶対増えるから。自信ある。」