シジミの砂出し。冷蔵庫の中にシジミのパックがあった。賞味期限を過ぎていた。みそ汁にしてしまおうと思い、煮立った鍋の中に入れようとしたら、「砂出ししてご使用ください」の記述があった。ボウルに浄水を満たしガラガラと入れた。しばらくするとボウルの水面にゴミのようなものが浮かび出た。「こいつら生きているんだ」と、シジミがいとおしくなった。