2018年9月度大山巌墓所公開のおしらせ | 大山格のブログ

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おもに歴史について綴っていきます。
実証を重んじます。妄想で歴史を論じようとする人はサヨウナラ。

月例墓所公開のおしらせです。

 毎月第2土曜日に、大山巌墓所を御参拝の方に公開しております。

 ただし、拝礼(墓前にて合掌するか低頭する)を拒否される場合にあっては入門できません。門外から覗き見るだけにしてください。

 2018年9月8日(土) 11:00~15:00
 主催者が東京から現地に出向いての開催ですので、準備と撤収の都合上、時間の延長はできません。

所在地

栃木県那須塩原市下永田1丁目
JR東北本線(宇都宮線)西那須野駅より約700メートル
*東北新幹線の那須塩原駅から在来線で東京方へ1駅もどるのが最速です

現地に駐車場はございません。


 昨年9月の様子

 大山巌墓所修復事業に対する御寄付は、交通文化連盟にて受け付けております。現時点では、いっさい例外はございません。それ以外の窓口への寄付のお願いがあった場合は寄付金詐欺ですので、応じないよう御注意ください。
 なお、ひきつづき、休憩所建屋、石敷、立木の傾きなど、たいへん困難な修復を予定しており、みなさまの御寄付を募っております。御協力くださる方は、下記口座へ

三井住友信託銀行松戸支店(店番329) 普通7698754
 特定非営利活動法人交通文化連盟



おまけ
 死んだらどうしますか?
 いや、どうもこうもないですよね、死んでしまったら。
 本人はそうだけど、まわりが迷惑しないように考えないと。
 これ、いわゆる終活ってやつですね。

 昨年亡くなられた佐藤大輔さんは虚血性心疾患だったそうで、今年亡くなられたオデッサさんこと後藤修一さんも心不全で還らぬ人となり、心臓やられてたら猛暑のなかで死んでもおかしくないわけでして、本当に死んでしまうかも、と、この夏は何度か覚悟しました。独身者ですから、もちろん孤独死することをです。

 道を歩いているときなら、まだしもですよ。山の中でもないかぎり、路上に二日間も放置なんてことにはなりますまいから。
 部屋の中だと、異臭を放つほどの悲惨な状況になってから発見されることもあり得るわけで、特殊清掃しなきゃならなかったり、余計な負担が増えますよね。
 
 ならばホテル暮らしはどうか。

 持ち物をトランク一つに納めるまで減らして、安いビジネスホテルのシングルルームを泊まり歩くのですよ。風呂無しトイレ共同なんてクソ安いアパートをトランクルームがわりにして、寝るのはカプセルホテルでもいい。そうすれば、わしが大の苦手とする掃除から解放されます。なんとスバラシイ。掃除しないで済むのは大いに魅力です。あちこち泊まり歩くとしても定期的に都立広尾病院に通わなきゃいけないので、日本全国を放浪するなんてことは無理っぽいですけどね。
 ただ、それだと自炊が出来なくなるのが難点ですねぇ。湯治場の自炊宿みたいに調理ができる宿も、長期出張のサラリーマン向けの滞在型ビジネスホテルならあるにはあるけれども、肝心の掃除が退去する時だけだったりします。それだとアレだな。というのは、心臓発作で突然死したときに、掃除が毎日じゃなかったら腐乱死体になっちゃうじゃないですか。

 ほぼ突然死することが決まっているので、より良い死に方をしたいな、と。老人ホームに入るには年齢が足りてないし、それまで長生きできる自信もありません。カネさえあれば、都心のシティホテルにロングステイするんだけど、それこそ非現実的ですねぇ。