少し絞らないとイケマセン | 大山格のブログ

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おもに歴史について綴っていきます。
実証を重んじます。妄想で歴史を論じようとする人はサヨウナラ。

 きょうは昼前から或る会合でお話しする仕事でしたが、ブログに書いていいか聞き忘れたので、その前、早朝に古いレンズの慣熟のため軽く撮影した写真を御披露します。


 これは55mmの開放f1.2ですけれども、少し絞って2.8で撮りました。開放だと締まりのない画になってしまいますが、少し絞ると良い感じです。


 この望遠は135mm開放f3.5ですが、これも絞ってf8で撮りました。


 広角は28mm開放f3.5で、これまたf8まで絞っています。フイルム時代は「迷ったときはf8」という写真格言がありまして、それはデジタル時代のフルサイズ機でも通用することかもしれませんね。


 再び55mmです。ボケボケにしたい作画意図がありながら、開放から少し絞ってf2です。やはり少し絞らないと画に締まりが出てきませんものね。


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ともあれ、ツタヤ図書館と江戸しぐさは滅ぼすべきです。