シエスタ

Voice   of   iTaro


オルセー美術館でこの絵を発見したとき
無性に安らいだのを覚えている。

絵の中に入り込んだような気持ちだった。

この絵には太陽の温度や藁の匂い、乾いた空気、
心模様が圧縮されている。



昼寝は気持ちがいい。

ひととき、すべてを忘れる。


ささいな事は忘れるに限る。

とらわれすぎると怖い夢に育ちかねない。


僕は音楽のようになにか慰めになるものを語りたい。
男や女の永遠性を込めて描きたい。

のちに彼はこのような言葉を残しているそうである。

彼の時は、来るのが遅すぎた。
彼の孤独が報われる時はあったのだろうか。

それは絵の中に見ることが出来る。
その瞬間は彼のメッセージ。


駅舎が美術館になったオルセーでは
今日も誰かがこの絵の前に立って
彼のメッセージを聴いているのだろうか。


ゴッホの生涯
http://www3.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=25999&lang=nl


オルセー美術館の歩み
http://http://www.museesdefrance.org/museum/special/backnumber/0612/special01.html

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少しばかりの雨のお陰で
ちょっとだけ涼しい風を連れてきた。

Voice   of   iTaro

ふとテレビ番組のBGMとして聴こえてきたのは
♪ ~Talking to myself and feeling old ~

カレンの歌声
rainy days and mondays

このフレーズは雨の月曜日の定番である。


恐るべしカーペンターズ
1971年発表の曲である。

38年もの時を越えていまだに愛され続ける
2人のハーモニー。

いったい何度、ふと聴こえてきたことか・・・

耳の鼓膜はとうに通りすぎて
ダイレクトに細胞に到達するほどのなじみである。

彼らの歌声にはスイッチが仕込まれていて
ジュークボックスのように
脳の中の引き出しから映像を切り取ってくる。

おぼろげながら現れて、やがて鮮明になる。

匂いの様な音楽である。

いつもエモーショナルな気分を再現する。

rainy days and mondays always get me down ~♪

とは歌っているけれども
染みついた音色は

心穏やかにする魔法の声。

カーペンターズ ファンサイト
http://carpenters.main.jp/index.html


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