手術前日 | フリーマンのブログ

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2013年5月しこり発見。
検査で良性判断されるも、場所が悪く部分切除でher2陽性、ホルモンマイナスと、診断され翌週全摘。
只今、tc療法を終えハーセプチンをしています。
どうぞよろしくお願いしま

6月10日入院。9時半外来。

外来で家族説明ののち、麻酔科でまたもや説明相談。

そのあとはフリーです。


入院前に全ての検査は済んでいました。骨シンチやct造影剤はアレルギーが出るのでしませんでした。


やはり良性前提なので、軽い感じの説明でしたが、『取った腫瘤(悪性ではないのであくまでも腫瘤と、先生は念を押していました笑)を簡易検査にまわして悪性だったら場所が悪いので全摘になります。

なのでフリーマンさんの手術は部分麻酔ではなく全身麻酔でします。』


その時私はどうか一回で終わってほしい。悪性ってその場で分かったら一回で終わる。二回の手術は絶対にヤダ!』って思っていました。

私は8年前に子宮がんをした時もこのパターンで、円錐除去?だったかな?それで大丈夫と、言われていたのに、あっさり全摘になって痛い思いを二回したのでとにかく一回で終わらせたかった。


その思いが強くて、『先生、簡易検査でグレーだった場合は?』

『グレーだった場合は病理検査に出してその結果待ちです。

『グレーだったら全摘して下さい。グレーのまま良性と判断されても心配でストレスになります。』

私が素人判断で口走ってしまったので先生ちょっとムッとしてしました。


考え方って人それぞれだし、私の場合は少しでも悪い可能性があるのなら今後のために全部取っておきたかったのです。子宮ガンで生きることに対してすごく神経質になっていると思います。

もっと前向きに考えなきゃって思っても、後ろ向きな気持ちも出てくるのです。

結局、手術は先生の説明通りで決定!当たり前だ(笑い)


そんなこんなでお昼すぎ。やっとご飯が食べれます。

その日は天むすでした~~美味しかった☆


それから担当の看護師さんの入院説明を聞いたり、熱を測ったり、血圧を測ったり・・・・自由に過ごしてました。

その日は4人部屋。


食事は夕飯以降10時までOKでした。

なので10時ぴったりにパンを食べて下剤を飲んで就寝。

子宮の時に手術は経験済みなので緊張は余りなし。


手術当日6月10日


6時起床。熱やら血圧を計る。

飲料は9時までOKでした。

8時半シャワーをあびて準備OK!

10時30分個室へ移動

13時いよいよ手術室へ!


続く。手術まではざっとこんな流れでしたが、今から手術を控えている方、何か質問や心配事があれば私が教えられる範囲でお答えします。

きっといろいろと不安があると思います。

遠慮なくコメント下さい。手術はそんなに恐れなくても大丈夫です!

世界で一番怖がりの私が大丈夫!と、言うんですから!先生も乳がんの手術は楽ですよ~~~痛くない!と、言っていました!