赤や黄、青、黒、緑等標識に使われる色はJISで定められています。
視覚に何も問題のない方は色の区別は簡単に出来ますが、視覚障害の方にとってはそういうわけにはいきません。
障害のタイプによっては、本来危険を表す赤色が黒色に見えます。
また、緑色が灰色に見えたり、濃い青色が黒色に見えたり、緑色と区別がつきにくい事等があります。
危険と安全を遠くから認識出来るようにするため、今回JIS規格が改正されました。
全体に明るく、ハッキリした色合いになったというのが印象です。
左上が正常と言われるC型です。
そして右上がP型、左下がD型、右下がT型です。
写真が小さくてわかりにくいかとは思いますが、改正前と改正後では確かに色の区別がつきやすくなっています。
日本でも色覚に障害のある方は300万人いると言われております。
皆に優しい色使いも大切ですね。
