冬スク、無事6日間終了〜!

 

新型コロナウイルスの影響も殆どなく、なんとか終了することができました。

 

どうも冬スクの時期は、雪だのインフルエンザだの天敵が多いように感じます。。。

 

 

そして、今回受講したのは社会経済学Ⅱと教育実習事前指導。

 

 

今回は教育実習事前指導について記録を残しておこうと思います。(社会経済学Ⅱはまた今度・・・)

 

 

内容は主に教育実習の内容についてのガイダンス、校外学習(課外授業)、指導案作り、模擬授業でした。

ガイダンスは、実際に教育実習の期間はこんなことをやるよ〜と言った内容。一番大事なのは、体力+気力だということ。(これは教員になっても変わらないか。笑)

 

課外授業は、靖国神社〜千鳥ヶ淵戦没者墓苑〜昭和館〜しょうけい館までの見学コースを実際に見て勉強しました。特に、しょうけい館については、戦傷病者の記録が多く残っていて約70年前の第二次世界大戦で怪我をされた方の生活などがよくわかる施設でとても衝撃を受ける場所でした。平和教育をする一つの施設としてとても良いのかもしれませんね。

 

そして、大きなウェイトを占めていたのが指導案作りと模擬授業。

中学校・高校、地理、歴史、商業に分かれ、指導案を作り、模擬授業をするといった内容。

これは、自分自身とてもやってよかったと思える内容でした。

各教科法で指導案は作りますが、学部生と違い模擬授業はなかなかできませんからね・・・

私は中学校地理分野で指導案を作り、模擬授業をやりましたが、話し方・板書など含め、初めて実際に授業をやってみて反省点が多くありました。生徒役の方からの評価表もいただけて、よかった点、改善点がストレートに書かれていて自分の直す点が見つかったような気がします。

 

来年度の教育実習に向けて準備を重ねていきたいと思っています。

 

 

以下は、今回の授業で参考になったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難易度:★★☆(普通) 

ポイント:指導案、板書計画を事前にすぐ考えられるようにすること