こんにちは、今回ブログ担当の上月です。

 

朝晩が随分涼しくなってきたせいか、身の回りの方の体調不良を伺うことが増えました。
ブログをご覧の方もお気を付けください。

個人的には秋や冬は食事が美味しく、運動もしやすいので好きな季節です。
ジョギングをしていても夏より1キロのペースが20秒ほど向上していました(正確には「戻った」ですが)

 

話が変わりますが、私は今年の6月から伊丹JC(青年会議所)に縁あって参加しています。
参加して日が浅いのですが、私自身JCの活動はわかりづらかったので「これまでのJC活動で感じた事」と「これからJCでしたい事業や活動」を書いていきます。
 

○これまで私が参加したJC活動

特に印象に残っているのは「わんぱく相撲」と「まちフェスタ」です。
どちらも参加された方が多かったのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
今までわんぱく相撲はニュース等で知っていましたが、JCが運営に携わっていると聞いてびっくりしました。私はふんどしを巻くお手伝いと低学年の呼び出しのお手伝いをしました。ふんどしを巻くのは初めてでしたが、相撲協会の方や保護者の方に教えて頂きながら貴重な体験をしました。
まちフェスタは伊丹の小学校で様々な職業を体験してもらうイベントです。事前に幼稚園や小学校等に告知もして多くの方に参加して頂きました。消防や警察、自衛隊の方やANAやJALの方にも来て頂いたりして非常に盛り上がりました。
2つの事業に共通するのは「地域」を強く意識するという点です。様々な団体がありますが、地域に向けて地域のために事業をするのはJCならではと思います。また会社や商売を抜きにして活動するので、その分メンバー内での繋がりは強く感じています(伊丹JCの人数が少ないからかもしれませんが)

 

○これからしたい事

これはしたい事というかやり遂げたい事になりますが、今年は「わんぱく相撲」と一昨年に伊丹JCが行った「まち未来力」という事業を成功させたいです。
特に「まち未来力」は、神戸JCの「みなとまつり」や大阪JCの「なにわ淀川花火大会」のように伊丹JCが今後継続して行う、行えるようなカタチを作っていきたいです。

 

○JCについて

入会するまでのJCの印象は世間一般の派手なイメージでしたが、少なくとも私が入会した伊丹JCは思っていたより真面目で、経営者による内向きな(経営のことしかしない)活動ではなく地域を思う方が多い印象です。
忙しい自分の仕事もやりつつ自分の損得ではないJC活動を行うメンバーは、経営の話のためだけに集まったメンバーよりも経営や仕事の話を深くできると感じました。
もちろんこれは私自身の感想なのですが、もし伊丹JCが気になった方はHP等からチェックしてみてください。

 

☆伊丹JCホームページはこちら☆http://www.itamijc.com/