暑～い夏
たまには涼しい家に引きこもって
読書をするのもまた楽し
今年の夏は東野圭吾さんの小説を出来る限り読もうと、
本棚の中は加賀恭一郎シリーズがどんどん増えています
（加賀恭一郎シリーズ
）
東野圭吾さんの小説はテンポもいいし、同じシリーズでも
全巻読む側を全く飽きさせることなく、最後までドキドキ
ワクワク読み進めていけます
あと3冊で加賀恭一郎シリーズは制覇
思い返せば、去年の夏は『三国志』のマンガシリーズにハマって
全巻制覇しました
夏になるとゆるーい読書をしたくなる習慣があることに
今さらながら気が付きました
毎日毎日猛暑続きで、さすがに夏バテしそうな
今日この頃です
世間は夏休みシーズンですが、
銀行はカレンダー通り、通常営業です
というわけで、あえてお盆の真っ只中の13日金曜日に
屋形船で会社の歓送迎会を開きました
またまた浴衣の出番です
（スタッフ全員浴衣を着て
）
今回利用した屋形船は、品川から出航するむつみ丸
（むつみ丸入り口）
（今回乗船する屋形船～むつみ丸～）
むつみ丸は「お台場コース」と「隅田川コース」の
２コースが用意されています。
今回は「お台場コース」を選びました
出航してしばらくすると、レインボーブリッジの
真下を通過します。
（目の前にはレインボーブリッジ
）
お台場に到着すると、2時間近く停船して
宴会も活況に入ります
食事も盛りだくさん出てくるし、さらにカラオケ付きなので
屋形船の中は大盛り上がりになります
（乾杯前に記念写真）
夏のイベントとして、ほぼ全員浴衣を着ての参加
会社の歓送迎会で屋形船を使うっていうのは初めての試み
でしたが、最高の企画でした
金曜日は、お世話になっている会社の先輩の
サプライズ・バースデーパーティ
を決行しました
場所は、明治記念館の中庭にあるビアテラス『鶺鴒』
（『鶺鴒』のガーデンテラス）
鶺鴒は東京で最も予約を取るのが難しいと言われる
ビアガーデン
幹事は16時半開店を狙って席確保に走り、もてなし係は
会社でこっそり浴衣を着て準備を整えます
（鶺鴒は浴衣で行っても十分合う場所です）
今日のサプライズ企画は、鍵当番である主役の先輩が
誰からもお祝いの言葉をかけられずに会社に取り残されます。
他の鍵当番スタッフたちが、「偶然にも鶺鴒の席が取れたので、
ささやかですが３人でお祝いをしましょう！」と言って、タクシーに
先輩を乗せます。
そして到着した席には会社のスタッフ１０人が待ち構えていて、
バースデーソングを歌って先輩を出迎えるという企画
なんとか席確保もできて、準備に取り掛かります
（準備に取り掛かるメンバーたち）
鶺鴒は普通のビアガーデンとは違って、閑静でゆったりとしていて
とても趣があります。
由緒ある和風建築に、手入れが行き届いた芝のお庭、そしてその中庭を
取り囲むように、ゆったりと大きめの椅子が並べられています。
単品でのオーダー制なので、一度席を確保してしまえば、
閉店までいられます。
準備が整ったので、ビールを飲みながら先輩の到着を待ちます
日が暮れた頃、中庭にはかがり火が焚かれ、日本舞踏の催しが
行われました。
（中庭で記念撮影）
19時半、いよいよ先輩が鶺鴒に到着しました
ハッピバースデーを歌うスタッフを見つけて、
先輩の顔は驚きとともにほころんできます
サプライズパーティは大成功
後で先輩に話を聞くと、誰からもお祝いの言葉をかけられず、
みんな早々帰ってしまって本当にへこんでいたよう
タクシーの中でも不機嫌で、ぶつぶつ言っていたそうな・・・
ところが、たくさんのメンバーが待ち構えていたのには
本当に驚いたようで、その後は終始笑顔でした
（全員揃って乾杯
）
最後は中庭で記念撮影
（ハッピーバースデー）
後輩スタッフから愛されている先輩は幸せ者です
