こんにちは!
いつもご覧いただいている方々、「いいね!」やフォローしてくださった方々•••
ありがとうございます!
そして•••
新年、明けましておめでとうございます!🎍
2023年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!
いやぁ~2023年になりましたねぇ•••
海外に住んでると、イマイチ「正月らしさ」が実感出来ず
年末独特の「あぁ•••今年ももう終わりやねんなぁ•••」っていうしんみり感とは無縁の生活を送っておりました(笑)
日本の正月の雰囲気がちょっと恋しい今日この頃。
かれこれ5年以上、日本で正月を過ごしていないので•••
それでも昨年のクリスマスには義妹宅で家族全員参加のクリスマスパーティーが開かれたり•••
ポチャポチャの頬っぺがもたらす幸福感よ•••
さて、話変わって•••
先月22日にコーディネーターさんから《胚盤胞到達数の連絡》があり、得られた胚盤胞の数は7個!
前回のブログでも書きましたね。
そして次なるステップは•••
着床前診断!
コイツがねぇ、問題なんですわ•••
私からするとすっごい大きな壁なんですよ。
と言うのも•••
過去にも(自己卵で)着床前診断に出したことがあるんですけどね?
で、なんだかんだで2個の正常胚を手にしたわけですよ。
その2つをそれぞれ別周期に移植して•••
着床はしたのよ、2回とも。
でも両方とも6w前後でまさかの流産
正常胚で2回流産ってどないやね~ん!
このまま自己卵で不妊治療を続けるかって•••
ムリムリ!
誰に言われたワケでもないけど、己の老いを実感。
•••そして卵子提供に足を踏み入れ、現在に至ります。
あくまでも「私にとって」ですが•••
着床前診断がどれだけ高い壁か、おわかりいただけただろうか
単に「苦手意識」とも言う•••結果待ちの時間がツラすぎて。
でも•••
私たちの卵子ドナーさんは20歳!
ハタチの正常胚率ってどのぐらいなんやろ?
今回は7個の胚盤胞があるわけやから•••
正常胚3個ぐらいが妥当ってトコ?
いや、年齢的に4個ぐらいは見込めるんかな?
でもいくら年齢が若くても、生まれもっての「卵子の質」の問題やとしたら•••
まさかの正常胚ゼロってことも?
その可能性もあり得るってのが怖い。
いつ結果がくるのかドキドキしながら日々を過ごしていたところ•••
先ほど、仕事中の旦那ちゃんからメッセージが届きました!
曰く•••
スペインのクリニックからメール届いたよ!
てっ•••転送!
今すぐ私に転送してぇぇぇ!
内容は•••
おはようございます。
明けましておめでとうございます!
分析(着床前診断)は非常に上手くいきました。
6個の胚が適切です。
平均以上の結果となりました。
つきましては胚の輸送と検査結果などの送付手続きをするため、着床前診断料金のお支払いをお待ちしております。
良い1日を!
•••とのことでした。
え?
胚盤胞7個中、6個が正常胚やったってこと?
正常胚率85%?
若さってSUGEEEEEEEEE★
検査に出して12日で結果が出ました!
旦那ちゃんも「ドクに連絡しなアカンな!」と大喜び(笑)
「ドク」って何者?詳しくは過去記事で!
⬇️
⬇️
そんなわけで•••
まさかの正常胚6個!と言う予想以上の素晴らしい結果になりました!
今後の大雑把な流れとしては•••
胚をドクのオフィス(病院)に輸送してもらい•••
⬇️
移植前に子宮内視鏡検査を受けて•••
⬇️
移植!
•••って感じになるかと思われます。
ちなみに•••
この時点で着床前診断の料金をまだ支払ってなかったので、胚のクオリティなどの細かい内容は教えてもらっていません。
こんなに早く結果が出るとは思ってなかったの(笑)
さぁ旦那ちゃん!
着床前診断の料金、しめて3,060€(=約42万円ちょい)
※本日のレート(1ユーロ=138円)で計算しております。
早急に振り込むのよ!サァハヤク!
詳しい結果内容がわかりましたら、またブログにUPします!