スズキ・スイフトがRJCカーオブザイヤー2017受賞
ということで、先日日本カーオブザイヤーの最終ノミネートをご紹介しましたが、カーオブザイヤーの
もうひとつRJCカーオブザイヤー2018が発表になりまして、スズキ・スイフトが受賞しました。
カーオブザイヤーも2つあってどっちがどうなのかよく分からないですね。
RJCカーオブザイヤーの国産車部門の最終結果は以下の通りです。
1 258点 スズキ / スイフト
2 210点 本田技研工業 / N-BOX
3 193点 マツダ / CX-5
4 142点 ダイハツ工業 / ミラ イース
5 125点 トヨタ自動車 / カムリ
6 122点 トヨタ自動車 / C-HR
なるほどぉ、この6台でスイフトが選ばれましたか。日本カーオブザイヤーと4台被ってますね。
この中からなら個人的にはCX-5のデキが一番良いような気がしますがね。RJC会員の方々も
独自の指標があるんでしょう。スイフトも非常に良いクルマであることは間違いないです。
受賞理由を転載すると、
スイフトシリーズはスポーツやハイブリッドもバリエーションにそろえ、幅広いユーザーに対応。
特に6速MTのスイフトスポーツは、動力性能、操縦性も優れ、高いスポーツ性を持つ。独自の機構を
持つハイブリッドは、5AGSともマッチングしたもので、利点の多いハイブリッドを廉価に提供した。
ということだそうです。どちらかというとハイブリッドを廉価に提供したところの評価が高いんでしょうか。
それは確かにスズキの凄いところで、スイフトのハイブリッドは非常に評判良いですよね。
良いものを誰もが手にできる価格で提供できるところは評価に値します。
インポート部門もあって結果はコレ。
1 256点 ボルボ・カー・ジャパン / ボルボ V90/V90 Cross Country
2 238点 ビー・エム・ダブリュー / MINI クロスカントリー
3 229点 アウディ ジャパン / アウディ Q2
4 118点 FCAジャパン / アルファロメオ・ジュリア
5 110点 プジョー・シトロエン・ジャポン / プジョー 3008
6 99点 プジョー・シトロエン・ジャポン / シトロエン C3
この中ならボルボV90は妥当ですかね。ジュリアって意外と評価低いんですねぇ・・・。
ということで、スズキ・スイフトが受賞したRJCカーオブザイヤー2018。この結果は日本カーオブザイヤー
の結果にも影響するんでしょうか。たぶん結果は違うものになると思いますがみなさんはどうですかぁ?
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