不快な感情を、なんとかしなきゃって思ってた

紗倉結花（さくらゆか）です✨

このブログでは

人の期待に応える人生を送ってきた私が

我慢や遠慮を手放し

自分の望みをどんどん叶える生き方を

発信しています♪

＜お客さまの変化＞

〜恋愛・パートナーシップ〜
♥旦那様が信頼できず離婚を検討（50代・女性）
→旦那様との仲が改善！お互いの本音が話せる関係へ
♥ パートナーが奢ってくれない（40代・女性）
→サプライズでご馳走してくれるように♪
♥男性が怖い。離婚後、恋愛をする気になれない（30代・女性）
→マッチングアプリでモテモテに♡
♥ パートナーの口調がきつくて傷つく（40代・女性）
→パートナーが優しくなり、デートが増えた♡

〜お仕事〜
♥商品価格が安すぎて疲弊している（40代・料理家）
→理想の価格に値上げし、新規取引に成功！
♥パワハラ上司がイヤで休職（30代・女性・会社員）
→嫌いな上司が転勤 & 理想の条件の職場からスカウト
♥複業でゼロからサロンを立ち上げ（40代・女性・看護師）
→SNSから新規集客成功！すでにリピートのお客さまも
♥10年間副業ビジネスで迷走（30代・女性・会社員）
→リリース商品（セミナー・セッション）がすべて即満席！
♥自分ビジネスでマネタイズできない（30代・女性・会社員）
→はじめて高額商品にお申し込み！
♥本業のお給料に不満がある（50代・女性・会社員）
→自分ビジネスで初マネタイズ！会社へ給料交渉も
♥コンサル契約が続くか不安（40代・女性・コンサルタント）
→値上げしたコンサル費で年契約でのお申し込みをいただく！ etc.

　　
今日のセッションは
1年以上個別サポートさせてもらってる
クライアントさん

サポート始めた頃は
寂しさ、不安、恐怖などの
不快な感情に飲み込まれると
浮上するのに1ヶ月以上かかってた
　
　
　
彼女曰く
「その頃の私は
　感情を“感じる”んじゃなくて
　不快をとにかく“見てた”…」

今では落ち込んでも数日で浮上します♡
　
　
　
これを聞いて改めて
不快な感情の扱い方について
みんなに伝えたいことがある
　　
　
　
感情って本質的には
『体の感覚に名前を付けたもの』
だと私は説明していて
　
　
　
例えば
頭にカーッと血が上って
体中に力がこもって
発散したくなるような感覚を
“怒り”と呼んだり
　
　
　
胸の奥がスポッと抜け落ちるような
肩ががっくりさがって
目線も自然と下を
むいちゃうような感覚を
“がっかり”と呼んだりする
　
　
　
感情を感じる“理由”は
頭の中の
無意識の信念（思い込み）にあるけど
　
　
　
実際に感情を“感じている”のは
頭でも、心でもなくて
体なんだってことを
知っている人は、少ない
　　

そして、もう1つのポイントは
感情は、湧いた瞬間に
感じ切らないと
体に残っていくということ
　
　
　
私自身も、クライアントさんにも
「感情を感じる」ことを
徹底して伝えていて　
　
　
　
このときの「感じる」とは
今この瞬間に体で感じている感覚に
意識を向け続けること
　
　
　
#すこぐシンプルだけど
#コツというか
#少しやり方がある
　
　
　
感情を感じ切ると
「…はぁ✨」
（スッキリした・落ち着いた）
みたいな感じになる
　
　
　
どんなに大きな悲しみでも
感じ切った後は
“不思議と心地よい“
というのが特徴かな
　
　
　
これをやっていくと
その感情が自分に伝えたい
本当の願いを受け取れるんだけど
　
　
　
何よりも大きな成果は
　
「不快な感情を感じても
　大丈夫だ」
　
という“自分への信頼”が
確実に醸成されること
　
　

今日のクライアントさんが
そのことを証明してくれている
　
　
　
「不快を早くなんとかしなきゃ…
　ってずっと思ってたけど
　
　今は落ち込むことがあっても
『どうせ数日で戻るし（笑）』
『大丈夫だ』
　って自然と思えるんだよね」
　
　　

・・ね♡
そういうこと
　
　
　
ちなみに、この土台がないと
感じきれなかった不快な感情が
体に蓄積していくので
　
　
　
ずっとその不快な感情を
感じるような現実が起き続けて
どんどんしんどくなっていくから
　
　
　
不快な感情の扱い方は
もはや学校で教えてもらいたいくらい
みんなに知ってておいて欲しい
幸せに生きるための
スキルセットだな〜と思う
　
　
　