コルポスコープ診断 | 子宮頚がんを治すまで

子宮頚がんを治すまで

フルタイムで働く兼業主婦です。
19歳で長女、28歳で長男、32歳で思いがけずの妊娠、そして子宮頚がん発覚。
無事に出産して、現在本格的に治療開始。
家族のために完治を目指します。
円錐切除手術後、子宮全摘手術予定。
闘病の様子を残したいと思う。

これは、子宮頚がんがみつかった頃を回想して書いています。

住んでいる街には大きな総合病院、専門病院はないので
住んでいる街から1時間くらいの国立病院へ行くことになった。

以前、幼い頃の弟が入院していたこともある病院だった

改装工事が行き届いていて
院内はとても広く綺麗だった

紹介先の先生は、
父より少し若い雰囲気の優しそうな先生

とりあえず内診を行うことに•••

すごく苦手な内診
アームを汗が出るほど握っていた

コルポスコープという拡大鏡で
酢酸を用いて癌を染め出し
写真撮影後
その一部を摘みとり、生検へ

痛みは、チクッあせるとする程度
でもその後のガーゼの詰め込みが
違和感もあり、痛かった(≧Д≦)

結果は2週間後にでるとのこと
検査翌日に、いつもの産婦人科で止血確認とガーゼ除去があった
私の場合、ガーゼがずれていて出血叫び
翌翌日までガーゼを入れている羽目になったダウンダウンダウン




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