これは、子宮頚がんがみつかった頃を回想して書いています。
住んでいる街には大きな総合病院、専門病院はないので
住んでいる街から1時間くらいの国立病院へ行くことになった。
以前、幼い頃の弟が入院していたこともある病院だった
改装工事が行き届いていて
院内はとても広く綺麗だった
紹介先の先生は、
父より少し若い雰囲気の優しそうな先生
とりあえず内診を行うことに•••
すごく苦手な内診
アームを汗が出るほど握っていた
コルポスコープという拡大鏡で
酢酸を用いて癌を染め出し
写真撮影後
その一部を摘みとり、生検へ
痛みは、チクッとする程度
でもその後のガーゼの詰め込みが
違和感もあり、痛かった(≧Д≦)
結果は2週間後にでるとのこと
検査翌日に、いつもの産婦人科で止血確認とガーゼ除去があった
私の場合、ガーゼがずれていて出血
翌翌日までガーゼを入れている羽目になった
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