さて、本日は編集人の戯言でございます。
早いですねぇ、もう来週の今頃は京浜東北線に揺られてる頃ですよ。
結構心配性だから、忘れ物ないかとかドタバタしているのか、はたまた“もういいや、なるようになれ”と開き直ってるか・・・
多分パニくってると思います(笑)
皆さん、その様子も見に来て笑ってやってください・・・
ま、それはさておき・・・
正直、2.16夢闘派プレミアムに関しては書けることは全部書いたので、“お願いだから来てください”位しか書けないんですけど、毎日ひたすら同じ言葉で連呼していると「いい加減うざい」とか言われそうなので(笑)、告知こそするけど、本編は全く別物にしようかなと。
という事で・・・
よく色々な人と夢闘派について話すことがあるんですが、大抵言われるのが
「夢闘派って物凄くクセが強いですよね?」
え?そーかなぁ?ウチなんて物凄くベーシックな試合している筈なんだけど・・・
どうやら、この意見は選手関係者だけじゃなく、国内外のファンにもそう思われているらしく(笑)中には
「マニアが最後に行きつくのが夢闘派プロレスの試合」
コラコラ、そこまで言うか!!
ファンの人に言わせると「夢闘派は試合に特化しているからわかりやすい」んだそうですよ。
その上で各試合のクオリティが高いと言われてて、特に海外ではWWEとかAEWとかの試合を押しのけて評価してくれる方も多かったりするんです。
媒体にも無視され、観客数も少ない→自虐
一部では“所詮は吉野の団体”と揶揄されたり・・・
そんな吹けば飛ぶような団体の試合を評価してくれたのは本当にありがたい話でして、ウチに参戦してくれる選手の皆さんにも感謝しかないですね。
前にも書いたけど、うちは基本「めちゃめちゃベーシックなプロレス」をやっているから、試合が終わった後、それまで闘ってた相手と売店で談笑しながらほかの試合を見ているなんて光景はちょいちょいあります。
ガチで仲悪いのは加藤さんとディアブロさん位ですかね。
ディアブロさんなんか控室から出てこないし、なんか要望がある時は基本根本さん辺りを通じて言ってくるし。
極力加藤さんと同じ空気を吸いたくないらしい。
ただ“この選手の実力だからここまでの技が遠慮なく出せる”というある種の信頼関係があるようで、逆に相手との技術が釣り合わないと選手は物凄く気を遣うらしいです。
2.16夢闘派プレミアムでもきっとリング上の激しい闘いとその後のギャップで面白いネタをまた提供してるのかなと・・・
少し期待しつつ、本番当日にビビリまくっています(笑)






