今更ながらになんでサブスクじゃなくダウンロード販売に舵を切ったか?という話。 | 編集人の戯言

編集人の戯言

私めの夢闘派からの独立により、題名こそ変わりますが、やる事は全くかわりません(笑)
ただし、今後は契約している夢闘派さんに加えてクレイジーユニオンさんの話題も増えていきます。

本日は編集人の戯言です。

まあ・・・活動休止中なので興行の事なんぞかけるはずもありません。

10/28イベントについては羽鳥リングアナが今必死こいて全試合のチェックをしている(これ、大げさでもなくマジ話)ので迂闊な事は書けないし・・・ネタバレにもつながるからねぇ・・・

必然的にダウンロード販売の話になるんですが・・・

これ、よく言われるんですよ。

お客さんじゃなく、関係者サイドから

「サブスクのほうがよかったんじゃないの?」

いわゆる毎月定額を払えば映像見放題、AmazonprimeとかNetflixとかあーゆーのですね。

一方で自分達のやり方は金額を支払って映像データをダウンロードして視聴してもらう形。

イチ時代前の音楽サイトはまさにこれ。

確かにサブスクのほうが自分達にしてもお客さんにしても手間はかからないんですよ。毎月一定額を支払えばコンテンツ内は見放題だし、こちらとしても何も考えずに一定額を徴収するだけだし。

一時期、結構色々な団体がサブスクに走ったじゃないですか。

結果として・・・

目立たなくなったでしょ?

理由は物凄く簡単なんですよ。

持っているコンテンツの数、実はこれが大きいんです。

新日本さんやスターダムさん、レッスルユニバースさんなんかはそれこそ膨大な量の映像コンテンツを所有していて、何なら毎週映像の内容を更新している訳です。

これができないとサブスクは難しいんですよね。

仮にウチがサブスクをやったとしても、コンテンツを毎回毎回更新するのは厳しいですもん。

お客さん側だって、毎月一定額徴収されてコンテンツは変化なしだったら、果たしてそれ意味あるの?ってなるんだろうし。

だったらウチみたいな小規模のところはダウンロード販売のほうがいいだろうと。

ウチは少ないながらも毎週コンテンツを新規に解禁するだけだし、お客さんはお気に入りだけを落とせばいいだけだから。

一度落とせばそのコンテンツは自分のものだから、好きな時に観ることができる訳で・・・

他の団体さんはわからないけど、夢闘派に関して言えば、サブスクよりダウンロード販売のほうが性に合ってます。

何も考えてないようで、馬〇はバ✕なりにちゃんと考えているんですよ~。