2.5夢闘派蕨大会・・・この試合を61分3本勝負にした理由 | 編集人の戯言

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私めの夢闘派からの独立により、題名こそ変わりますが、やる事は全くかわりません(笑)
ただし、今後は契約している夢闘派さんに加えてクレイジーユニオンさんの話題も増えていきます。

さて、2.5夢闘派蕨大会までちょうど1か月というところです。

お陰様で反響がそれなりにございまして、目標人数はどうにか行きそうな気配ではございます。

(吉野代表は正直ペイできればいいと言ってますが)

 

さて、そんな蕨大会のメインはこちらの試合でございまして・・・

新井健一郎選手とGENTARO選手による覇王争奪戦でございます。

前回の対決(政宗選手の興行)では20分引き分けからの再試合5分でさらに決着がつかずと。

GENTARO選手から「次は61分で」と要望がありましたが、実はこれについて関係者の間で色々意見が飛び交ったんですよ。

・覇王戦は30分というのが正規ルールだから曲げるべきではないと言う意見

・万が一フルタイムになった時、フルマラソンのような闘いに対して選手の体調が心配だという意見

・逆にウラを書いて超がつくスピード決着という可能性もあり、それは興行としていかがなものか?という意見・・・等
とりあえず61分という時間について、無制限という事は流石に無理だけど両選手が余計な事を気にせず、闘ってもらいたいという事からこの時間配分にさせてもらいました。

3本勝負についてはまず延長戦とか第三ラウンドとかは言わせない位に思う存分やってくださいと。さらにはラウンド毎に最低90秒のインターバルを置く事で、選手の体調確認もできる事が可能となります。

また1本目が超が付くくらいの短時間決着になっても、二本目三本目がありますから、その点もクリアできます。

 

夢闘派としては極力選手の要望には応えていきたいので、色々調整した結果、このような試合形式とさせてもらいました。