さて・・・
先日もこちらで書かせてもらいましたが、当初2月5日開催の夢闘派プロレス蕨大会は新井健一郎対GENTAROの1試合のみ、ワンマッチ興行として行う予定でした。
ただ・・・
吉野代表から
「せっかく来てくれたお客さんに“ワンマッチだけやってハイ、おしまい"は自分の中ではありません」
という発言があり、もう一試合"吉野プロデュース"として組ませてもらう事になりました。
そして決まったのがこちらのカードです。
山田太郎対定アキラのシングルマッチです。
夢闘派における両者の対決は2020年11月3日、覇王争奪戦として行われましたが、両者の状況は2年前とは全く違ってまして・・・
定アキラ選手はご存知の通り、前回大会で新井健一郎選手を相手にあと一歩のところまで追い込む成長を見せ、今やalmalibreを背負う大黒柱として様々な団体で頭角を現している若き逸材。
対する山田選手は8月~12月まで自分の原点であるメキシコに単身武者修行、得意の関節技やルチャリブレに磨きがかかっている状態です。
さて、この試合に関して吉野代表は
「当時の覇王戦そのまんま、30分1本勝負でいかせてもらいます」
と断言。
こちらも覇王戦同様、激闘が予想されます。
2.5夢闘派蕨大会は
この2試合で勝負させていただきます。



