2021年活動報告・・・その2 | 編集人の戯言

編集人の戯言

私めの夢闘派からの独立により、題名こそ変わりますが、やる事は全くかわりません(笑)
ただし、今後は契約している夢闘派さんに加えてクレイジーユニオンさんの話題も増えていきます。

さて、今年の活動報告ですが、2月はいよいよ『第三ブランド』の旗揚げとなります。

実は第三ブランド、2度の開催延期があって、三度目の仕切り直し。

ホント、コロナのバカヤロー!!って感じです。

実際この大会も直前までドタバタの大騒ぎでしたね。

 

まず何はともあれ、CRAZY UNIONの誕生ですよ。

90年代インディーの猛者で構成されたトンデモユニットが結成されてしまいました。

一人でも厄介なのにこんなのどう対処すればいいのやら・・・

で、ホー・デス・ミン選手が言うんですよ。「まだ増える」って・・・

マジで勘弁してくれ・・・

 

それとやはり伊織選手と高杉選手の参戦は相当インパクトがあったようで・・・

そもそもこの二人、ディアブロ、根本両選手がコロナで状況できないとなってメインのカードが吹っ飛んだんですよ。

メインに相応しい、インパクトのある選手でないとダメという吉野代表がまず引っ張ってきたのがレジェンド高杉選手、そのパートナーとして

「伊織君で行きたいんだけど、どうですか?」

そりゃビックリですよ。それと同時にそう来たかという気持ちもありましたし、心のどこかで自分らのケジメをつけたかったこともあって・・・

 

久々にリングで見る伊織選手はカッコよかったですねぇ。

今では第三ブランド中心核の一人です。

他にも旗揚げのお祝い?とばかりに藤原秀旺選手が乱入してきたり、ホー・デス・ミン選手がその場でディアブロ選手に三行半を叩きつけたり、まさにジェットコースター状態の旗揚げ戦でした。

後日、サムライTVでこの模様が流れたんですけど、これが大反響で、ディレクターさんからお褒めの言葉をいただいたそうな・・・

 

第三ブランドはまだ始まったばかりだし、お客さんから選手を推薦される事も多いです。

今後も夢闘派とは違ったプロレスの面白さを追求していきたいと思っています。