さて、2/21第三ブランド開始前に行われるダークマッチ。
カードはこちらでございます。
夢闘派プロレス提供試合という冠をつける以上、ある程度のクオリティが求められる訳ですが、この試合に関しては十分すぎる程クリアしていると思っています。
このカードを発表した時、大方は歓迎してくれたんですけど、やはり一部で色々意見があったのも事実。
「そういうカードを組んで客を呼ぶのはどうなんだ」
という声も極少数ありましたけどね。
これ、夢闘派プロレスとしての公式見解ですけど
「そんなのは関係ない。大谷譲二と浪口修の意地の張り合いが見たい」
ホント、これだけ。
理由はシンプルです。
逆にそんな雑念が入り込む隙間がない闘いになるんじゃないかと自分は思っています。
これは今回の試合に限らず"毎度毎度のこと"ではあるんですけど、その闘いがよかったかどうかの審判はお客さんで、反響がよければ継続参戦だろうし、その逆なら次は呼ばないだけの話。
だから今回のカードPVでの大谷選手のキャッチコピーは
"自分の生き様は自分で切り開け"
なのです。
是非皆さんの目でこの"意地の張り合い"を判断していただけたらと思っています。