
今、プロレス界は新型コロナウイルスの影響により、興行をするのが難しくなっています。
うちも5/2高島平大会がよもやの延期となってしまいました。
夢闘派のプロレスを楽しみにしていたお客さんにも本当に申し訳ないなぁと思っています。
そこで・・・
今週から5/2まで1試合ずつ「夢闘派プロレス」の映像をアップしたいと思います。
その第一弾としてチョイスしたのが先日アンケートに載せたマグニチュード岸和田対クラッシャー高橋の一戦です。
こちらの試合、自分らも含めて大乱戦になるんだろうと予想していました。
なにせマグニチュード岸和田選手のイメージは"典型的パワーファイター"だし、クラッシャー高橋選手は実力もさることながら"ラフファィト上等のテキサスブロンコ"を身上としている訳ですから。
ところが・・・
二人が闘いで見せたのはまさに"プロ・レスリング"の応酬!!

この試合の後にメインを控える山田太郎選手は内心
「ヤバイ!!この試合に食われる」
と焦ったそうです。
そのせいか、この後のメインもとんでもない試合になったのは言うまでもありません。

そして・・・
最後にマイクを持った岸和田選手がお客さん、選手、関係者に向けて言った言葉。
それがこの試合の答え・・・なんですね。
たかがプロレス、されどプロレス。
今だからこそこの試合だけは押さえておきたい。
是非ご覧になっていただけたらと。
そして、この試合を含んだDVDも通販で発売中でございます。
お問合せは夢闘派プロレスのFacebookにて(笑)