1/13 「覇王争奪戦」は極上のエンターテインメントでもある・・・という話 | 編集人の戯言

編集人の戯言

私めの夢闘派からの独立により、題名こそ変わりますが、やる事は全くかわりません(笑)
ただし、今後は契約している夢闘派さんに加えてクレイジーユニオンさんの話題も増えていきます。

久しぶりの覇王争奪戦について・・・

早い段階から"今大会の目玉"と言う事で発表させてもらったんですが、やはり情報を出すのが早すぎたかなぁ・・・というのが本音でもあります。

でも、この初代覇王の座を争う二人の闘いは本当に見ものだし、試合内容も"極上のエンターティンメント"として成立するレベルだと自分も思っています。

ここで自分が

「磯選手って凄い人、山田太郎ってとんでもない業師。この二人が激突するんだから、面白いに決まってる」

って書いても、夢闘派を知らない、メジャーしか見ない人からすれば

『両方とも知らないし、所詮はどインディーだろ』

って事なのはこちらもわかってますので・・・

これは前回両者が闘った時の映像ですが、派手な技って両者ともほとんど出してないんです。

それでいて画面からも伝わる緊張感と次の攻防が全く読めない展開。

見ているほうも自分が想定している流れと違ってると

「あ、そうやって返すんかよ、すげえな」

って、感心するやら、驚くやら。

今回の覇王争奪戦はまさにこの続きになるんです。

 

今でこそ巷で「プロ・レスリング」「キャッチ」という言葉を聞きますが、夢闘派プロレスは設立当初から一貫として

「プロレスとは闘いであり、その闘いこそが極上のエンターティンメント」

を掲げていて、この点に関しては今まで一度もブレた事はありません。

そして、そのコンセプトの集大成が「覇王争奪戦」という事になります。

ゆえに、覇王争奪戦についてはきちんとルールの整備をさせてもらいました。

 

二人の闘いは間違いなく好勝負になるだろうし、好勝負になればなるほど、次の挑戦者のハードルが上がります。自分らが考えるタイトルマッチは挑戦者がチャンピオンと同レベル以上の実力でないといけないと思っていますから。

 

まずはこの二人、どちらが王者になっても誰もが納得するだろうし、その上で間違いなく時期挑戦者に名乗りを上げそうな選手も複数いるのも事実。

さて、どんな展開になるのでしょうか?

自分も全く予測不可能です。