何度か書いてますけど、ご新規さんがかなり増えたので改めて書きます。
夢闘派のタイトル戦といえば覇王争奪戦。
コンセプトはズバリ「夢闘派で一番強いのは誰?」
条件としては「現覇王と同等、又はそれ以上の実力の持ち主」という事だけ。
現在は第三代覇王の佐藤泰選手が保持しています。
元々覇王戦を作るきっかけとなったのはある観客の一言から。
ちょうど夢闘派が群雄割拠の状態になった時、この方が
「んで、今夢闘派で誰が一番強いの?」
本当にこのファンの方の些細な一言がきっかけなんです。
だから最初はタイトルマッチとか考えてなくて、じゃあ一番強い選手にはその証明としてフラッグを渡そう。甲子園の優勝旗みたいなもんだね。ホント、最初はそんな感じだったんです。
自分と吉野代表ではそんな感じで始めたんだけど、もう周りがそう見てなかったんですよ。
「いや、それはもう選手権試合ですよ。ちゃんとルールも決めてしっかりやったほうがいいです」
選手、関係者、ファンの方、各方面から言われまして、じゃあタイトル化に動きましょうと。
んで、現在に至ります。
そしてここまで初代覇王の山田太郎選手、二代覇王の新井健一郎選手、三代覇王の佐藤泰選手、さらにはその挑戦者によってとんでもないハイスペックな闘いが毎回繰り広げられ、海外のファンからは
「覇王争奪戦にはずれナシ」
とまで言われるようになりました。
実は色々言われた事があるんです。
もっとタイトル増やしたら?って。タッグとかジュニアとか、そうしたらカードにバリエーション出るじゃないって。
吉野代表、うーんと唸った後
「ウチは覇王戦があればいいです。王者がたくさんいたらおかしいですから。ウチは夢闘派の一番強い人を決める闘いがあればそれで十分ですよ」
多分だけど、夢闘派で行われる覇王争奪戦は次がラストになると思います。
その結末はどうなるかわからないし、もしかしたら次で封印しちゃうのかもしれないし。
どっかの団体が「覇王争奪戦面白そうじゃん」というのであれば、全然やってもらっても構わないんだけど、ひとつお願いがあるとすれば「若手のチャレンジマッチとか売り出しの選手の宣伝にはしないでほしい」かなと。
やっぱり実力拮抗している選手同士の闘いこそが面白い訳だし、そもそも、それを許しちゃうと、ここまで闘ってくれた選手にも失礼な話になっちゃうしね。
ま、夢闘派で一番強いのは誰?を決める闘いを楽しみにしてくださいませ。













