おはようございます。
今日は２週間ぶりの眼科通院です。
今朝も感謝いっぱいで目覚めました。
久しぶりに私の読んでいるメールマガジンより紹介します。
サッカーの話、なるほどと思いました。
「HSコーポレーション星野 修の想い・志」より
賢者のメッセージ 斎藤一人さん
困難が人生を盛り上げる
サラリーマンの人に話した話なんだけど、「働く時には人の倍働け」というんで
す。
人の倍働いて1万円でも貯金するんだったら、会社のために役立つことを勉強す
る。
そうすると向かい風が吹く。
要するに邪魔が入るんですよ。
「同僚がお前ばっかり働いたらダメだ」とか、いろいろいうんです。
この向かい風が来て邪魔が入るとそれでやめてしまうか、そこでもっと頑張るか
だけど、頑張ると邪魔しに来た向かい風に乗って、そこでフワッと上昇するんで
すよ。
そうすると平社員が係長になる。
今度は係長になって他の係長の倍働いて会社のために一生懸命勉強すると、そろ
そろ自分は出世するなっていう頃に必ず周りの人間が邪魔するんだよね。
邪魔されるとフッと上に上がるんだよ、ってことだね。
よく「みんなが邪魔するからダメだ」という人がいるけれど、サッカーでもなん
でもそうだけど、こっちが邪魔し、相手を邪魔し、その中を球を運んで入れるか
ら面白いんで、
「好きなだけ球を入れていいですよ」
なんて言われて、ゴールキーパーも敵もいないで、全員味方になってみな・・
何時間そのサッカーをやれますか？
だから邪魔するんじゃないの。
相手はあなたの人生とか、私の人生を盛り上げてくれようとしてるの・・・
せっかく盛り上げようとしてるのに、それをヤダとか、つまんないとかいっちゃ
ダメなの。
そしたら相手を恨むよね。
そうじゃなくって、「ああ、オレの人生を盛り上げてくれようとしているのね。
ありがとうね」
ってニコッと笑っていったとき、その人の器量に相手が心服するの。
「オレ、働くの好きなんだよ。だから好きにやらしててね。みんなに感謝してる
よ」っていったとき、その人に花が開くんだよね。
「困難があるから面白い」というのはね、何の困難もない人生、サッカーでもな
んでも自分一人でやってると思ったら何の困難もないよ。
でもね、映画になった「指輪物語（ロード・オブ・ザ・リング）でも、みんなが
協力して指輪を捨てに行ってごらんよ。
それで「はい捨てました」といったら、物語として成り立つの？
それは見てられないでしょう？
見てる人だってやんなっちゃうよね。
だからそこに困難があって、また面白んだよね。
「人生はフグ料理」というのはね、良いことも大概悪いこととセットなんだよね。
「こんなことやろう」と思って自分では良いことやったと思っても、悪いことっ
てあったりするんだよね。
ぼくも今まで、たくさんの困難なことありました。
困難が人生を盛り上げる！！
ホント思います！！
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株式会社HSコーポレーション
星野 修