ドバイのホテルでは、チェックイン時にフロントでフライトを確認して、お迎えのシャトルは朝の4時半、モーニングコールは4時にします、と慣れた様子で言われました。ドバイコネクト御用達ホテルなだけあって、フライトに乗り遅れないようきちんと段取りしてくれます
そんなわけで夕飯後、急いで21時には就寝し、4時起きで急いで支度したのでした。
ちなみにドバイのホテルの天井には、礼拝時のため、メッカの方向を指し示すシールが貼ってありました。旦那は虫かと勘違いしてびっくりしてました
無事4時半発のシャトルに乗ってホテルを出発。
さようなら、ドバイ、きっとまた来るよ。
そしてお昼頃にはようやく目的地に到着!
さてどこの空港でしょう
国名はそのうち分かると思われるので書きませんがヨーロッパです
到着して早々、昔(約20年前)と違って空港が大きく拡張されていることに気づきました。近年大きく観光客数が伸びていると聞いています。一体街中はどう変わってるんだろう…
タクシー乗り場の位置も変わっていて、少し無駄な動きをしつつタクシーでホテルへ!
タクシーの運転手に現地語で話しかけると、身振り手振りつきで話してくれるのですが、その度にハンドルから手が離れて怖い…
ホテルの入り口では、待ち合わせしていた友人家族と出会えて感激!20年前の駐在時からの友人です。遅れた到着を心配して待っていてくれました。首都の中心地でとても便利な場所にある、昔ブラジル領事館だった建物を改装したアパートメントタイプのホテルです。昔、大きなブラジル国旗がはためいていたのを覚えていて、あそこに泊まれるなんてすごい!と思い、また2家族いるので、リビングと2ベッドルームのある宿を探しており、ちょうど良い部屋があったので予約しました。
ほんのちょっとしか滞在できず残念。広いので、娘は早速友人の子供とかくれんぼしてました…
遅れた1日分を取り戻すべく、到着した日も精力的に動きました!
ケーブルカーに乗って坂を下り…
世界遺産の修道院を見て…
娘たちはこの回廊で側転をしてました
名物のおやつ、エッグタルトを食べ
街の中心地に戻って散策
相変わらず空は真っ青。門の向こうの広場の向こうには海のような川が広がります。
そして宿の近く、20年前からお馴染みの店で夕食!
昔よりこぎれいになってました。昔の修道院の建物を利用したレストランです。
私が趣味で通っていた音楽学校の隣でもあります
全てが懐かしすぎて、胸がいっぱいになりました。。。
さすがにとっても疲れて就寝。明日はもう地方に移動します。
宿からの景色↓