脂肪を減らすのは簡単④ | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

<「脂肪を減らすのは簡単③」からの続き>

 

例えば、小学校の理科の実験で使っていたアルコールランプを思い浮かべてください。

ランプの瓶の下方の大きく太くなっている場所に、アルコールが入れてあって、そこに芯が浸してあります。

その芯のもう一方の先が上方に伸びていて口の外に出してあって、固定されています。

その固定されている芯の外に出ている部分に火を点けると、芯に染み込んでいるアルコールが燃えるというわけです。メラメラ

では、その火を消すとき、どうやって消すでしょうかはてなマーク

顔を火に近づけてフーッって息を吹きかけますかはてなマーク

ンなことしたら、先生からド叱られます。ムキー

「危ないから顔を近づけちゃダメ!」・・・って。

そうぢゃなくて、火が着いている芯の部分に、横から蓋を被せて消火したはずです。

なぜ蓋を被せるかというと、酸素の供給を断つためですよね。

そう、どんなにアルコールがたくさん残っていても、酸素の供給を断てば、火は消えるんです。

酸素が無ければ火は燃えません。

それは筋肉が脂肪を燃やす場合も同じ道理なんです。

筋肉が脂肪を燃焼するためには、酸素が必要なんです。

 

<つづく>