またも馬鹿ハンター | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

こういうマヌケなハンターって、ほんっとに迷惑なんですよねぇ。イラッ
はい、徳島新聞さんのネット配信から。

 

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警察署内でエアガン暴発、壁に穴 徳島

11/21(木) 7:57配信 徳島新聞

 徳島県警美馬署は20日、猟銃所持許可の更新手続きに訪れた美馬市の50代男性のライフル型エアガンが署内で暴発し、鉛弾1発が壁に当たったと発表した。けが人はいない。署は銃刀法違反の疑いで男性から事情を聴いている。
 署によると、20日午前9時45分ごろ3階の生活安全課内にある補導室で、男性がエアガン(全長96センチ)をナイロン製バッグに入れようとしたところ、引き金に触れて鉛弾(直径7・4ミリ、長さ9・5ミリ)を誤って発射した。弾は石こうボード製の壁にめり込み、直径9・9ミリの穴が開いた。
 当時、室内には男性と署員1人しかいなかった。署員が男性の提出した書類を整理していると発射音がした。驚いて壁を見ると穴が開いていたという。
 男性と署員は、銃の弾倉に弾が入っていないのを確認していた。弾倉から弾が送り込まれる薬室に弾1発が装塡されたままになっていたとみられる。
 エアガンはイノシシ、シカ、サルなど有害鳥獣の駆除に使用しており、100メートル離れた場所から仕留める威力がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-03286851-tokushimav-l36&fbclid=IwAR0cwMpVkakMbebGx31Mc1gaiG5cj4bjWBzIcgn1CEgyW9z-BPeBlhN4uGw

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許可更新手続きのために銃を警察に持参するのに、残弾の確認を怠ってたって、どんだけ愚かなワケ??おーっ!

まず、猟場で待機ポイントを撤収する指示が出た時点で弾を抜くのが鉄則。

もしも勢子だった場合でも、撤収を支持したら集合場所で集まる前に脱包するのが当然の措置。

そして銃カバーをかける際にも確認するのが必須。

さらに車に乗る前にだって確認できるはず。

そして自宅で保管する際に当然に手入れをするんだから、この時にも確認していないといけない。

そして警察での手続きのために持ち出すのなら、この時点でも確認するのが当たり前。

そして検査する前にも確認していたはず。

それなのに・・・・イラッ

確認の機会なんて、数限りなくあったはずなのに、それらを全部くぐり抜けて、警察署内で暴発させるまで気づかなかったなんて、アホ過ぎて、馬鹿過ぎて、愚か過ぎて、話にも何もなりませんわ。ぼけー

こういう輩には、金輪際、猟銃所持許可なんか出してはいけません。

死ぬるまで永久に欠格とし、銃所持禁止にすべきです!!プンプン