はい、この写真の人を思い出しながら、とある本を読みました。
右の人ぢゃないですよ。右のは小生ですからね。
左の人です。
そう、知る人ぞ知る、元・海上自衛隊特別警備隊初代先任小隊長でいらっしゃる、伊藤祐靖さんでございます。
で・・・
とある本とは、はい、コチラ
麻生幾・著、『奪還』でございます。
そうです。
上記の写真の伊藤氏をモデルにして書かれた作品なんですなぁ
ストーリーの具体的な内容には触れませんが、あっちこっちに出てくる話や登場人物が、日本文化チャンネル桜の中で伊藤氏本人が話していたことをそのまんま想起させる内容になっているんです。
というか、この話のここの部分はノンフィクションなんぢゃないの…と思ってしまうくらいです。
ま、そこのところに関しては、本作品はあくまでも「小説」ってぇことで…
なんにしても、実に面白い作品であることは間違いありません。
ズルズルーっと惹きこまれて、あっという間に一気読みできてしまいました
日本文化チャンネル桜の伊藤さんの回を観るのと併せて本作を読むと、面白さが倍増することでしょう
あ、そうそう。
ちなみに1枚目の写真は、昨年の11月に「頑張れ日本!全国行動委員会」主催の「尖閣諸島集団漁業活動」に参加して、実際に尖閣海域に行った日の翌日の夜、一緒に呑んだ時の写真でございます
え
酒瓶持ってなにやら物騒なことやっとりゃせんかって
ん~、そこんとこは・・・
ナ ・ イ ・ ショ…