天理高校野球部、大先輩の書いた本(選手と距離を置く理由 中村良二 著) | 板原村のだんじり会館

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3月26日(土)東京。

今日は、掃除などを済ませてから都心の方へ出歩きました。

 

恒例の“大江戸散策”については、また明日書きます。

 

 

で、ふらり立ち寄った日本橋のMARUZENさん。

あるかなぁ~

ないかなぁ~

そう思いながら立ち寄った店内。。。

 

 

ありました!!

お目当ての一冊!!

さすがMARUZENさん!!

 

我が母校、天理高校。

先日は、センバツで残念ながら敗退しましたが、東京へ来てから特に、母校愛が増大した気がします。

 

「選手と距離を置く理由」

 

著者は、現・天理高校野球部の中村良二さん。

高校野球ファンの方ならご存じかと思いますが、良二さんは夏の甲子園で、念願の初優勝のときのキャプテン。

 

小学生の私は、毎試合応援に行きました。

と、いうのも、地元泉大津のボーイズリーグの大先輩、北浦浩志さんが副キャプテンでセカンドのレギュラーで。。

 

そんなこともあり、のちに私も天理高校へ進学することになります。

良二さんはその後プロ野球、近鉄に入団。

同級生の北浦さんが良二さんから貰ったという木製バットを、私に譲ってくれたのは嬉しかったなぁ。

少し重かったけど、青タモのバットは粘りがあって、バランスが良くて、さすがプロのバット!でした。。

 

ゆえに、キャプテン中村良二さんと、副キャプテンの北浦浩志さんのお二人は、私にとって大先輩でもあり大ファンでもあります。

 

少し脱線しましたが…

そんな憧れの良二さんが書き下ろした本。

50歳の手前にきてしまった私ですが、何か今後のヒントになればという、期待も込めて、迷わず購入。

 

これはもう嬉しいですね。

毎晩が楽しみです。イッキ読みしてしまうかも…です。

 

我が母校、誇りに思います。

 

拝読。