8月28日(土)
気が付くと8月も最後の週末ですね。
コロナ禍もあり季節の通り過ぎるのって、本当に早いものです。
さて・・・。
なかなか思うように活動できていなかった我が“うずめ会”メンバーの3人ですが、前回の信州旅行以来1年ぶりに遠足に出かけました。
今回訪れたのは、奈良県の奥地、天川~洞川。
隊長・国松君さんが運転する車に乗り込み、午前8時いざ出発です♪
朝から晩まで思い切り楽しく過ごさせていただきました。
そんな様子をご覧ください。どうぞ。。。
まず訪れたのは、吉野にあります黒滝の道の駅。
ここで隊長・国松君さんがお薦めするのは・・・
こんにゃく。
これがまた旨し!!生でも食べられる新鮮なこんにゃくを、絶妙の出し汁で煮込んだこんにゃくを割り箸にさしていただきます。
150円、旨し!!(ビールを飲みたいところですがお水で我慢。。)
黒滝を出発し、あっという間に到着したのは・・・
天川村にあります大峯本宮・天河大弁財天社。
大峯本宮天河大辨財天社̠|天河神社|奈良県天川村|神社 (tenkawa-jinja.or.jp)
自身では今年の1月に、雪の降る中お参りして以来です。
4つの天から降ってきたという神秘的な石にパワーを感じながら、お参りさせていただきました。
次なる目的地は、洞川。
その昔、小学生のころ林間学校で訪れた懐かしい地です。
真言宗醍醐派大本山 大峯山「龍泉寺」。
大峯山龍泉寺|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット|天川村|吉野路エリア|神社・仏閣|神社・仏閣 (nara-kankou.or.jp)
水がキレイ過ぎます。。。
今から1300年の昔。
大峯山の開祖、役行者によって草創された名刹です。
水行は・・・しませんが、したつもりで。。
滝行も・・・しませんが、したつもりで。。
気温は24度。
大阪では残暑厳しいですが、ここでは心地よい風が漂います。
少し歩きまして・・・。
もっと涼しいところを求めて、面不動鍾乳洞に向います。
ご覧のようなトロッコがあるのですが、若い3名のオジさんたちは歩いて上を目指します。
素晴らしい景色に、しばし撮影タイム。
トロッコの終点。我らは歩いて登りましたけど(汗)。
入場券を購入し、いざ中へ。
入口付近に近づくと、冷気がふわ~っと。。。
洞窟内の気温は8℃。気持ちよかったなぁ。
再び龍泉寺まで今度は山側をハイキング。
龍泉寺裏のモミ林と大原山との間に架けられた吊橋「かりがね橋」。
全長は120mで高さは50m、天川で一番長い吊橋だそうです。
かりがね橋から天河の村を。
まるでジオラマのような景色でした。
そしてお楽しみの昼食へ。
その前に・・・予約していたお豆腐屋さんへ。
売り切れの表示がありましたが、予約していたので安心♪
名水とうふ二丁と、厚揚げを購入。
大峰山の参拝者さん。
格好からして気合入ってますね!!
ここでゆっくりさせていただきました。
温泉につかって、お楽しみのランチです。
観峯荘にしぎ - 宿泊予約は【じゃらんnet】 (jalan.net)
みなさん愛想がよくて接客が素晴らしかったです。
うまそう~!
ほな乾杯~い!
風呂上りのビールは超最高!!
(運転していただいてます国松君さんはウーロン茶、すみません。)
ビールのあとは、やっぱり地酒「大峰山」。
命の水!生詰!
背後から聞こえる清流の天然BGM・・・。
これは酔います。
ほらね。。。國津社さん、絶好調(汗)。
窓をあけると、せせらぎ。
しばし酔いをさまして、休憩。
次なる目的地は五代松モノレールに乗って五代松鍾乳洞へ。
その前に駐車場に設置の蛇口で水を汲みます。
名水「ごろごろ水」です。
五代松鍾乳洞までは専用のモノレールで。
本物のアトラクション、かなりワイルドです。
その待合で寝落ちする國津社さん(笑)。
いざ、出発!!
相当な勾配です。こりゃ楽しい。
着きました。五代松鍾乳洞。
ヘルメットを被り、これより再び探検です。
午前中に探検した面不動鍾乳洞よりも、かなり天井が低く、ヘルメット着用に納得。雰囲気もこちらのほうがワイルドな感じがして、よかったです。
再びモノレールで下山です。
密林を3分ほど下って下界へ到着。
ラストは、対面にありますごろごろ茶屋で、コーヒーブレイク。
國津社さんごちそうさまでした。
のんびり。しばらくまったりと。
赤とんぼが気持ちよさそうに飛んでましたが、そのうちの一匹がこちらへ来て止まってくれました。
何か言いたそうな顔。。。
数センチにまで接写しても、じっとしていてくれました。
スマホのカメラ機能もすばらしいと実感。
山口屋さんの名水豆腐、厚揚げ、おから。
そして黒滝で購入した肉厚の椎茸をお土産に。
今回も大成功、楽しい遠足でした。
国松君さん、國津社さん、いつもいつもありがとうございます。
さて次はどこにしましょうか。
関東圏進出・・・!?(笑)
おつかれさまでした。