先週の結果【ドゥレッツァ】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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日曜、阪神競馬11レース宝塚記念に

出走のドゥレッツァ。

 

4番人気9着

 

さすが武騎手は上手いです。

こっちのタケーシさんはどうしたんでしょうね。

なんで、普通にゲート出れたのに一回下がるんでしょう。

ベラジオオペラマークだったのかもしれないですが、

一緒に捲れなければ意味ない。

メイショウタバルの後ろにつけてればもう少しマシな

競馬が出来たのではないでしょうかね。

 

秋に巻き返してほしいです。

目標は去年2着だったジャパンカップになると

思いますが、その前の前哨戦とで2連勝を

期待したいです。

 

以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

25/6/15  尾関厩舎

15日の阪神競馬では五分のスタートを切り中団やや前の

位置から進めていくが、勝負どころから追い上げていく

ことができず9着。

「調整は順調に行きましたし、輸送も、到着してからの

雰囲気も良く競馬へ臨むことができました。

この枠でしたし、ジョッキーと相談して臨み、大体

イメージした通りの競馬はできましたが、ちょっと余裕が

なかったですね…。

ジョッキーに話を聞くと“作戦に近い形で進めることが

できましたが、追い切り時とは逆で、今回は右に少し張る

ようなバランスの走りになりました。

コーナーで特にそれを感じ、内に内にという走りで、

何か頼りたい感じだったのでしょうか…。

馬場に関しては、頑張ってくれてはいましたが地を

しっかりと掴めているという感触ではなかったので、

適性がある馬と比べると馬場による消耗もあったのかなと

思います”とのことでしたね。

勝負どころで上手く外に持っていけなかったかなと

思ったりもしましたが、彼の話からそのあたりで馬に

余裕がなくなってきていて内に内にという走りになって

いたということから、ちょっと苦しかったのかな、

馬場に削がれてしまったのかなという気がします。

天皇賞以来の久々の右回りということもありましたかね…。

また、終始まわりに馬がいるような、プレッシャーの

かかる形でもあったので、そのあたりもあったかなと思うと、

枠は外のほうが良かったのかもしれません。

思い当たることをあげればいくつかあるものの、

それでもいい競馬をお見せしたいと思っていただけに、

叶わず申し訳ございません」(尾関師)

 

前走はドバイシーマクラシックの大舞台。負けはしましたが、

目標にしていた世界各地で活躍する地元のチャンピオンには

先着を果たし、地力の高さを見せてくれていました。

秋以来の国内戦ですが調子は良く、国内でももちろん

良い走りをお見せできればと期待して臨みましたが、

苦しさから思うようなパフォーマンスを発揮することが

できませんでした。

悔しいですが、蒸し暑いなかで最後までよく頑張って

くれましたし、態勢を立て直しての巻き返しに期待したい

と思います。

この後については、レース後の状態を見てから判断して

いきます。